2浪しても結果を出せば問題ない！将来を見据えた英語習得

2浪しても結果を出せば問題ない！将来を見据えた英語習得

浪人生活を送る予備校生の中に、かなりの確率で英語がネックとなり合格できなかったというケースは多いのです。今回は、2浪しても結果を出せば問題ない！将来を見据えた英語習得の重要性についてお伝えします。

結果が全ての受験

人生においての失敗や挫折は自身を成長させるトリガーとなることもあり、失敗が悪いとは言い切れませんが、こと受験においては、結果が全てです。
不合格となれば、自分が学びたい教育を受けることができません。
ましてや浪人人生が長くなれば、精神的にも辛い日々がやってきます。

2浪となれば、1年の重みがさらに大きくなり不安やモチベーション維持が大変になります。
自分自身の行いが間違っていないと信じることも大切です。
もちろん、2浪してでも合格し結果を出せば問題ありません。

ただし、時間は有限ですので、悠長に構えていてはいけません。
2年もの時間を受験勉強に充てる訳ですから、入学時点で20歳の成人です。
そのことを考えれば、同学年の学生と同レベルの能力で入学するだけでは物足りないと思いませんか？

苦手意識が強い英語という語学を、高いレベルに押し上げるには十分すぎる時間です。
仮に、英語が理由で失敗を繰り返しているのであれば、英語スキルをネイティブレベルまで引き上げるぐらいの努力は必要だと考えてみてはいかがでしょうか。高い目標を掲げることでモチベーション維持にもつながり、やりがいも生まれます。

ネイティブレベルの英語まで引き上げよう

英語学習を予備校などで続けているけれども、苦手意識が克服できないでいるケースは少なくはありません。

問題集や参考書を何冊解いても、英語が話せる兆しは見えますか？
外国人を目の前に話しかけられたら上手に会話を成立させられますか？

まず、予備校や参考書に問題集ではクリアすることは出来ません。
なぜって、日本の教育課程において英語をインプットすることは行っても、アウトプットしている要素がどこにもないからです。

また、アウトプットするにしても例文ばかりを詰め込んでいても、応用の利いた英語・自身の思いを英語に乗せることはできません。英語の構造や規則を理解していないと、これらの問題は解消することができません。

Libertyでは、英語の基盤となる構造や規則を体系的に理解する「グラマーテーブル」を習得していただくと、まるで「完成されたパズルを見ながらピースを組み立てていくように」英語を理解できるようになるため、英語に対する苦手意識を克服することができるようになります。そして、英語の核が強化されることによりListening／Speaking／Reading／Writingが強化され、英語ネイティブが感覚的に捉えている英語を体系的に身につけることができます。

まとめ

英語に対する苦手意識を持ちながら、受験に臨んでも失敗につながる傾向が強いため、浪人の時間を有効活用するのであれば、予備校で詰め込み式の英語学習を受けるよりも、本格的な英語習得を目指す英語学校へ通うことをオススメします。

Libertyでは、オンラインコースを開設しておりますので、遠方の方や社会人の方も気軽に受講することが可能です。英語習得を目指す方は、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。