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満点を目指すのはTOEFLやTOEICのスコアじゃない!

2020/05/05

満点を目指すのはTOEFLやTOEICのスコアじゃない!

 

大学進学や海外留学に就職で必要となるTOEFLやTOEICのスコアアップを目指す学生や社会人の方は、目標とするスコアを掲げることでしょう。ですがそのスコアは通過点でしかないのです。今回は、満点を目指すのはTOEFLやTOEICのスコアじゃない理由についてお伝えします。

 

英語で満点が必要とされていない理由

 

TOEFLやTOEICといった民間英語試験を受験する理由は何ですか。
 
・大学進学のため
・留学のため
・昇進や昇給のため
・仕事で必要となったため
・勉強の進捗を確認するため
 
このような理由で受験することでしょうが、その際にスコアが発表されて喜んだり悲しんだりしていませんか。確かに悪い成績であれば、進学や昇進の夢が破れると焦ることでしょうが、結果を知り自分自身の英語力が確認できたのですから、何が弱いのか知れるだけで十分な情報を得たと思いませんか。

 

何が足らないのか知ることで、また英語学習に励むことができます。だからこそ、民間英語試験を利用するのです。学校のテストと違って、民間英語試験でスコアが悪かったとしても内申に影響するわけがありませんので、安心して受験すればいいんです。
足らない部分を補うことが大切であり、英語を語学として操れることが重要で、満点を目指す必要性はありません。

 

それでもスコアは大切!

 

もちろん、スコアはTOEFL100点以上やTOEICの700点以上獲得できれば、受験できる大学が増え、仕事で昇給・昇進が有利に働くのは確かです。

 

しかし、ペーパーテスト対策してスコアを伸ばしても意味がないことは理解しておきましょう。
英語は語学です。相手に伝わる英語、生活・ビジネスで使えるツールとして役立つようになって初めてその意味を持つのです。点数アップだけを目指す競技ではありません。
その先の将来を見据えた英語力向上を意識した勉強に取り組むことが重要なのです。

 

Libertyでは、英米人の教養あるエリート層が操る英語習得を目指す、グラマーテーブルというメソッドを学んでいただくことで、英語の核となる構造・基盤を体系的に理解できるようになります。そして、回り道をすることなく、短期間で完璧な英語力を身につけることができます。

 

また、英語4技能を効果的に向上させることで、TOEFLやTOEICなどの民間英語試験でのスコアアップにもつながります。

 

まとめ

 

民間英語試験での満点は必要ありませんが、目標を達成できる英語力を身に付けスコアを獲得することは大切です。ただし、暗記に頼った英語学習では結果につながらないケースが多くありますので、正しい英語の構造を理解し、英語を操り活躍する自分の姿を想像し英語学習に励みましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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