IELTSのスコアが上がらない！覚え直しが必要となる英語

IELTSのスコアが上がらない！覚え直しが必要となる英語

英語学習を進めていくと、IELTSのスコアが上がらず悩む学生がいらっしゃいます。大抵の場合は、単語や文法を必死に暗記して、過去問などで対策する勉強法で努力していて、スピーキングやリスニングで得点を落としてしまっています。このような覚え直しが必要となる英語学習は効率が悪いことに気が付かなければなりません。

覚え直しが必要となる英語とは

学生や社会人の方が英語学習に取り組むと、成長速度が止まってしまう停滞期や、分からないを放置してしまって苦手意識から抜け出せなくなるといった状況に陥ることが多くあります。
 
このような状態でIELTSやTOEFLといった民間英語試験を受験しても、スコアアップに繋がらず、挫折してしまい英語から距離を置いてしまう方がいてもおかしくはありません。
 
そして、必ずこのような状況に陥る方の英語勉強法が、暗記に頼った詰め込み式学習に固執しているケースが非常に多いのです。日本の学校教育や総合塾で教えられる英語は、大学の試験や学校のテストに民間英語試験の出題されそうな範囲に対して知識を蓄えていく、暗記に頼った学習法が主体となり、英語の4技能を向上させるものではありません。
 
英語の本質を理解せずにいれば、英語の習熟度も上がりません。英語学習が正しく行われていない状況があるからこそ、覚え直しが必要となる状況を生み出しているのです。これでは、いつまでたっても英語習得の兆しは見えてきません。

覚え直しが不要な英語学習

日本の英語学習は、暗記力に頼った偏りのある学習方法です。
インプットする能力が高くても、アウトプットが出来なければ英語力は向上しません。
日本では、このアウトプットを学習する環境も少ないことを理由に、英語は学校では習得できない物と決めつけてもいます。
 
確かに、英語は使うことへの意識がなければ成長が難しい語学でもありますが、英語の基礎を作り上げられていなければ、まず英語を使うことすら困難なのです。ステップアップが必要な英語学習ですので、土台もしっかりと出来ていなければ積み上げたものも崩れてしまいます。
 
LIBERTYでは『究極の基礎』ともいうべきグラマーテーブルを身につけることで文法が整理され、英語の基礎・基盤が強化されるため、あとは日本人が得意とする単語力と熟語力の積み上げだけで、英語をマスターできるようになります。英語の核の部分が強化され、Listening／Speaking／Reading／Writingという英語4技能全般の能力が向上し、IELTSといった民間英語試験でのスコアアップも期待することができます。

まとめ

英語を使うには、文法や単語の暗記も大切ですが、基礎の理解が大切です。
英語の構造や規則といった部分を疎かにしてしまうと、英語を自身で構築できない状況に陥りますので、英語もしっかりと土台から理解することが重要になりす。