アウトプット能力向上はプレゼンテーションを真似てみよう

アウトプット能力向上はプレゼンテーションを真似てみよう

英語学習において一番難しいのが話すこと。イントネーションやリズムなど英語の発音は難しいと感じる日本人はとても多くいるのです。国内で練習する場がないという方も少なくはありませんので、アウトプット能力向上は外国人のプレゼンテーションを真似てレベルアップを目指してみませんか。

プレゼンテーション動画で練習しましょう

プレゼンテーションは、人を惹き付けることができるようにするのにも、テクニックやワード選択、話すスピードや間など様々な要素が含まれているため、上手な話し方をする方のプレゼンテーションは引き込まれていきます。
 
日本人は、人前でアピールすることへの苦手意識も強く、プレゼンテーションやスピーチが下手な印象があります。そこで、一流のプレゼンテーション動画を見て学ぶことで、語学の向上だけでなく、人を魅了する話し方についてまで学ぶことができます。
 
インプットばかりの学習だけでなくアウトプットの練習材料として、プレゼンテーション動画を真似してみることで、英語力向上にもつながります。ただし、英語初心者の方には、レベルが高すぎて理解が困難となる可能性もあるため、英語力に自信がある方の練習材料としておすすめさせていただきます。

プレゼンテーションを集めたサイト

プレゼンテーション動画を見たい場合は、YouTubeをご利用する方が多くいますが、世界各国の様々な分野で活躍している方のプレゼンテーションの動画配信を行っているTED（テド）を使用してみてはいかがでしょうか。
参照：https://www.ted.com/
 
プレゼンテーションの内容もビジネスやテクノロジーなど豊富ですので、自身の興味がある分野も見つかるはずです。最近では、コロナウイルスなどの話題に触れた動画もあるので時代にマッチしたプレゼンテーションが見られるため、シャドーイングの材料として利用して英語力向上につなげられます。
 
また、通勤・通学時間などの隙間時間を利用した単語や文法の暗記学習ばかりではなく、10分程度の動画を視聴して、英語のリズムやテンポを学ぶことも大切です。

まとめ

プレゼンテーションには、英語のすべてが詰まっていると言っても過言ではありません。世界で一流の方のプレゼンテーションから英語の上手な使い方を学び、人を惹き付けられる英語力を将来的に身に付けられるようにトレーニングしてみてはいかがでしょう。
 
LIBERTYでは、英語を母国語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語を身に付けるカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルという英語学習法により「英語の正解」を把握できるようになるため、最短かつ確実に高い英語力を身につけることができます。