おもしろいを増やして英語学習のモチベーションを高める

おもしろいを増やして英語学習のモチベーションを高める

英語学習は暗記ばかりで「難しい」や「楽しくない」といったイメージを抱え、苦手意識を植え付けられてしまうことが多いのです。ですが、英語への取り組み方に少しアクセントを加え、おもしろいを増やして英語学習のモチベーションを高めることができるのです。

暗記ばかりじゃつまらないリフレッシュも大切

単語や語彙に文法を必死に暗記している期間は、英語の勉強がおもしろいと感じることはないでしょう。むしろ、苦痛にさえ感じるのではないでしょうか。英語を使う上では大切なインプット作業ですが、楽しいやおもしろいが感じられなければ、モチベーションが落ちて学習に集中できなくもなります。
 
モチベーションが落ちれば、英語への苦手意識にもつながってしまうので、リフレッシュもしながら英語学習には取り組むべきなのです。ただ、英語の勉強を全くしないという方法ではなく、英語への興味を高めるリフレッシュタイムを作ってあげることが大切になります。
 
そんなリフレッシュタイムを、活用した英語学習に取り入れるものとして簡単でオススメなのが、海外映画や海外ドラマを利用した勉強法です。
ドラマであれば1時間、映画であれば2時間。外国人が実生活で使用する言葉の約8割が収められているため、リスニングだけでなく文法や単語のおさらいにもなるため、集中してみると英語への興味だけでなく、おもしろさも得られるので充実した時間を得ることができます。

英語初心者は無理をしないことが大事

英語初心者の方が、映画や海外ドラマを英語字幕・音声英語で見るなどはハードルが高いため、無理に取り入れてはいけません。意味が分からないまま、英語を勉強している気分になっても、成長は出来ませんので、レベルに合ったリフレッシュ方法を取り入れなければなりません。
 
英語初心者の方は、まず英語の基礎となる構造や規則を把握することが大切です。
単語や文法を暗記したとしても使い方が分からなければ、蓄積した知識を使いこなすことは出来ません。英語の使い方が理解できなければ、苦手意識を生み出す原因にもなるので、英語の基礎固めから始めましょう。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語をマスターするためのカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、文法の構造、果ては英語の構造そのものを理解することができるようになります。英語の核が強化されることにより、Listening／Speaking／Reading／Writingという英語技能全般の能力が向上します。

まとめ

英語学習はツマラナイという方も、基礎をしっかりと理解することで状況は変わります。
急にレベルを上げた学習方法を取り入れるのではなく、段階を経ていき英語への興味を強めていき学習に役立てることをおすすめします。