使える英語は話すことを意識してから伸び始める！

使える英語は話すことを意識してから伸び始める！

英語は対人とのコミュニケーションを行えて初めてスキルとして誇れるものです。使える英語を習得したくても難しいと言う学生は、話すことへの取り組む時間を増やしてみてはいかがでしょうか。英語を話すことを意識してから伸び始める理由についてお伝えします。

英語は話すを意識しなければならない

英語学習する学生の多くは、目の前のテストや模試で結果を出そうと勉強時間を費やしていることでしょう。そして、結果が良ければ満足してしまう学生がいますが、実はここで満足していては英語力は伸びません。
 
英語はコミュニケーションを行えなければ意味がないのです。
ペーパーテストでのスコアは進学や就職では評価されますが、実際に必要とされる英語力は、対人に通用しなければならないのです。
 
せっかく、良いスコアを取れるような状況まで学習しているのですから、対人相手に使える英語へと昇華させることを目指すことをオススメします。

話すことを意識することの重要性

ペーパーテストや模試で出題される問題は、穴埋めや整序に取り組むケースが多く、自分自身で英文章を構築する能力までは養われていません。
 
実際に外国人を目の前にして英語を話そうとすると相手の質問に答えられない、自分で文章を書こうとすると文法が滅茶苦茶で伝わらないといった事が多くなります。
 
これでは、テストで点が取れるだけの人物であり、英語を流暢に操れる人物ではありません。ビジネスシーンや留学先では、通用しないのです。正しい英語力を身に付けたい方は、話すことや自分で英語を構築する能力を高めることが重要となります。
 
LIBERTYでは、英米人の教養あるエリート層が操る本格的な英語力を備えるための英語学校です。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を理解することで、英語の核を強化し、Listening／Speaking／Reading／Writingという英語技能全般の能力が向上します。TOEFLやTOEICといった英語民間試験のスコアアップを目指すだけの英語学習ではなく、将来使える英語へと昇華させませんか。

まとめ

使える英語を身に付けるには、端的な英語学習だけではいけません。暗記して単語や文法を覚える事も大切ですが、相手へ伝えることへの意識を高めることで英語は成長します。使えない英語では、成長は望めません。失敗を恐れず話すことへの意欲も伸ばして行きましょう。