生徒の声
STUDENT'S VOICE
K. S.さんの体験談
2020/07/25「あと1か月でなんとしてもTOEFL iBT 80点超えの必要がある」
英語に強い苦手意識があった。単語を暗記し、文法問題を解き、多読する。高校時代から必死になってきた英語学習、その結果は散々なものと言えた。速読は夢。聴解は迷子。単語だけの会話。書けば文法ミス。でも、諸事情で今回だけは4月に80点が必要だった。届いたスコアには、50点と記載されていた。2月末のことだ。状況は、切迫していた。
辿り着いたのが、Libertyだった。webページを見る。すごい実績だ。悩む前にメールした。少し怪しいが、目を瞑る。即座に返信があった。「TOEFL80点、必ずお力になれると思います」……怪しさは増大した。その日に校舎で相談させてもらえるらしい。三田駅から徒歩10分ほど。ビルの二階、エレベーターのドアが開く。中の様子が目に入る。いや、怪しすぎる。
しかしカウンセリングが始まると、とにかく論理的だった。Grammar Tableと藤川先生の理論による勉強指針は至極明快だった。短い時間だが、英語学習に対する疑念が晴れるのを感じた。何より、強い自信をもってスコアアップできると言われた。本当に心強かった。
入校を決めてからは早かった。Grammar Tableの授業に出る。今まで暗記してきた事項が一気に整理されるのを感じた。Grammar Tableが英語の幹となった。一か月で10回程度授業を受け、TOEFLの試験に臨んだ。84点。おお。
目標は達成できた。ひとえに藤川先生とLibertyスタッフの方々のおかげだ。感謝してもしきれない。4月以降、新型コロナウイルスの影響で、英語の勉強が2か月ほどストップしてしまった。また振り出しに戻ってしまうのではないか。不安もあったが、Grammar Tableが英語の幹としてあり、問題なく勉強を再開できた。表面的でない英語の核が自分にできつつあるのを感じた。非常に嬉しく思った。
英語への苦手意識は消えた。新しい目標もできた。せっかくLibertyに入校したのだ。より高いレベルを達成された方が大勢いる。良い刺激になる。この「生徒の声」記述現在、ちょうど受講を半分消化している。後半戦に入る。一層の努力をもって、さらに英語学習を進めたい。次はTOEFL100点、頑張ってみたい。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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