英語力向上は必須！自己主張できないと留学が失敗に繋がる？

英語力向上は必須！自己主張できないと留学が失敗に繋がる？

 
海外留学する学生の中には、海外の授業や交友関係が上手くいかずに苦労するケースが非常に多く、そんな学生の特徴の中に自己主張できないことが原因になっています。日本では英語の成績やTOEICのスコアで高得点を取れていても失敗に繋がるのです。
 

海外では自己主張が重要な理由

 
日本にいるときは日本語で生活するため、語学で困ることはありませんが、留学すればそこでは日本語が通用しない外国人になるので、英語で会話しコミュニケーションを行わなければいけません。
 
また、外国の授業では、ディベートやディスカッションが多いため、自己主張出来なければ野球を見る観客の様に外野に追いやられてしまいます。そうすると、授業への真剣度が低いなどのレッテルを張られてしまうため、教授や他の生徒からの心証も悪くなります。
 
もちろん、交友関係を深めるためにも自己主張しなければならないため、自分の意見が言えない引っ込み思案の性格の学生は苦労することにもなります。誰かが手を差し伸べてくれるまで待つ様な意識で海外留学をしてはいけません。自分から興味を惹くことや、アタックすることが大切なのです。
 

失敗しないための英語力

 
自分の英語力に不安を抱いている学生は、失敗を恐れ挑戦できない状況にあるため成功することは困難となります。失敗してでも成長したいと願う学生の方がチャンスをつかみ取ることもできるのです。
 
これは、日本語だとしても同様で、発言・行動しない方を評価してくれる人がいるでしょうか？
成績さえ良ければよいという実力社会であれば、問題ないかもしれません。しかし、企業であってもチームや団体で動くものですので、自己表現ができない人物がキャリアアップするケースは非常に低く、対人とのコミュニケーションスキルを持たない人材ではいけないのです。
 
LIBERTYでは、英語に不安を抱いている学生も高いレベルの英語習得を目指せるカリキュラムをご用意しております。グラマーテーブルを軸に、日本人英語から教養ある英米人が身につけている本格的な英語へと転換することにより、飛躍的に英語力を向上することができます。
 

まとめ

 
自己主張するにも、語学の面で不安を抱えていれば、失敗するのではないのかといった意識が強くなり、話せないという状況がうみだされます。それならば、安心して使える本格的な英語力を身に付ければ、発言することへの恐れは拭い去られます。そして、失敗しても次に活かそうと言った意識も強く芽生えるため、英語力も自然と向上していきます。
留学を失敗させないためにも、本格的な英語力向上を目指しましょう。