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イギリス留学は英語圏の留学で、アメリカに次いで日本人に人気の高い留学先となっています。英語の本場でもあり、オックスフォード大学など世界でもトップクラスの大学もあるため学ぶ環境としては最高の地でもあります。今回は、人気のイギリス留学で英語力向上以外のメリットとデメリットについてお伝えします。
日本人の学生が海外留学する際に、留学先として一番選ばれるのはアメリカですが、アメリカに次いで英語圏で人気が高いのが英語の本場イギリスです。
イギリスへの留学は語学習得だけでなく、オックスフォード大学やケンブリッジ大学といった学業の面でも高いレベルを誇るため、知識を高めるには持って来いな環境と言えます。
勉強だけでなく、歴史的建造物に美術館や博物館など芸術で溢れているため、週末のリフレッシュ方法は多岐に渡ります。音楽にバレエやミュージカルなど多くのエンターテイメントに触れることも出来るため、学業以上に本気にならない様に気を付けましょう。
また、サッカーの発祥地でもあるため、サッカー熱も高くスポーツ観戦が好きな方には、本場のプレミアリーグを見れるといったメリットもあります。
デメリットは気候です。気候は1年を通して1日の気温差があるので、体調管理が大変になります。秋から冬にかけては、雨が降ったりやんだりを繰り返すため晴れている時間が非常に少ないことや日照時間も短くなります。一方で、夏は湿度が低くカラッとしているため、過ごしやすいといった印象もあります。そしてなによりも、食事が口に合わない可能性が考えられます。イギリスの料理は、決して美味しい訳ではありませんので、自炊することやファーストフードなどを利用する回数が増えると、料理する時間や出費もかさむことも考えられ、勉強する時間が削られてしまいます。
イギリスでは、英語以外の語学はまず通用しないと考えておくべきです。
ネイティブばかりの環境で英語を使うことになるため、自身の伝えたいことが上手く伝わらないといった失敗が増えます。そこで、心が折れてしまう学生も中にはいます。
カナダやオーストラリアのような、気持ちで留学をすると失敗する可能性が高いため、正しい英語力を国内で身に付けてからの、イギリス留学を目指すことが重要です。
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指すカリキュラムをご用意しております。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を体系的に理解することで英語の核が強化されるため、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。
イギリス留学はアメリカへの留学と同様で、日本の学生に人気の高い国となっております。語学力向上や知識に教養を学ぶ環境としては、どの国よりもレベルが高いこともあり、語学力が低いまま留学しようとはせずに、挑戦できるレベルの英語力を身に付けてからの留学をオススメします。失敗しない留学も下準備が大切ですので、成功に導く英語力を習得しましょう。
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