LIBERTY独自ランキング
RANKING
Gower Street, London, WC1E 6BT, United Kingdom
LIBERTYトップ100大学ランキング39位
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)は、1826年にイギリスのロンドンに創立された公立大学です。貧困問題を研究し、不平等を分析することによって社会を良くしようという目的で設立された、社会科学に特化した大学です。1もともとは、ロンドン・ユニバーシティとして功利主義で有名な哲学者ジェレミ・ベンサムによって、イギリス初の完全に無宗教の大学として創立され、宗教や人種などによる入学条件を撤廃し、その後、初めて女性の入学を認めた大学としても有名です。このような設立背景により、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのメインキャンパスの建物は、ゴシック様式を採用しているオックスフォードやケンブリッジとは異なり、比較的モダンで質素なものとなっていますが、多くの大学を合併し、多くの研究施設を有しています。また、その無宗教性から、ダーウィンの進化論「種の起源」が発表された大学となりました。また、インド、ケニヤなどの多くの国の建国の父が通っていた大学でもあり、日本においても、初代内閣総理大臣の伊藤博文などの長州ファイブのメンバーが留学しました。
Times Higher Educationによると、2020年のイギリス国内ランキングでは4位、世界ランキングでは15位となっています。
参考元:
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンは、“London’s Global University: a diverse intellectual community, engaged with the wider world and committed to changing it for the better; recognised for our radical and critical thinking and its widespread influence; with an outstanding ability to integrate our education, research, innovation and enterprise for the long-term benefit of humanity.”(イギリスの国際大学:世界と関わり、世界をより良くすることにコミットし、抜本的・批判的考え方やその世界的影響で評価され、人類の長期的利益のために我々の教育、研究、変革、事業を集約する卓越的能力を持つ多様な知的コミュニティであること)をミッションとして掲げ、世界都市であるロンドンの中心地において、世界でも最高水準の特筆な研究大学として、研究と教育の融合的な学識により世界に変革をもたらしてきました。その結果、さまざまな分野を初めて大学で教えるなどして、古くから世界をリードし続け、新たな国などを開拓していく政治的リーダーやノーベル賞受賞者などを数多く輩出してきました。
大学院は、全部で約675のプログラムを提供しており、あらゆる分野を網羅しています。特に臨床医学、神経科学、建築学、考古学、教育学などの分野で高い評価を得ています。
どの学部も入学の際に求められるスコアの水準が非常に高く設定されており、大学入学の平均合格率は毎年約7%ほどです。
イギリスを代表する公立大学のひとつとして、世界中から来る多くの学生に世界最高水準の研究施設と教育環境を提供してきたユニバーシティ・カレッジ・ロンドン。
本稿ではこの大学に入学するための手順と必要条件、学費や奨学金の制度まで細かく紐解いて行きます。
【早見表】※学部の入試情報における早見表です。大学院入試は後述情報をご参照ください。
テストスコア | GPA* | 3.5 |
ACT* | N/A | |
IELTS | 6.5 | |
TOEFL/iBT | 100 | |
SAT* | N/A | |
アメリカ大学ランキング* | N/A | |
世界大学ランキング* | 15位 | |
学費+生活費* | $ 51,333/年 | |
合格率* | 7% |
*大学院受験ではなく大学受験における情報です。難易度や費用の目安として参考にしてください。
参考元:
https://www.gotouniversity.com/university/university-college-london
https://www.timeshighereducation.com/world-university-rankings/ucl
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの学生は約52%が外国の出身であり、さまざまな国から優秀な学生が世界最高水準の高度な研究と教育を受けられる環境を求めてたくさん集まってきます。
共通言語は基本的に英語で統一されており、当然専門的な分野の話題もすべて英語で行われる為、日常的なやりとりに加えて専門性に特化した高度な語学力も求められます。
英語が母語でない学生には英語力のスコアの提示が求められており、主な大学院コースの英語力のボーダーラインは以下の通りです。
School/Program
学科(大学院) |
Minimum Required Scores
必要とされる英語資格の点数の最低スコア |
|
TOEFL iBT | IELTS (Academic) | |
Anthropology
人類学 |
109 かつ
Writing 24; Speaking 20; Reading 24; Listening 20 |
7.5 かつ
各項目6.5 |
Archaeology
考古学 |
100 かつ
Writing 24; Speaking 20; Reading 24; Listening 20 |
7.0 かつ
各項目6.5 |
Architecture
建築学 |
92 かつ
Writing 24; Speaking 20; Reading 24; Listening 20 |
6.5 かつ
各項目6.0 |
Business Administration(MBA)
経営学 |
92 かつ
Writing 24; Speaking 20; Reading 24; Listening 20 |
6.5 かつ
各項目6.0 |
Cancer
癌学 |
100 かつ
Writing 24; Speaking 20; Reading 24; Listening 20 |
7.0 かつ
各項目6.5 |
Clinical Drug Development
臨床薬開発学 |
92 かつ
Writing 24; Speaking 20; Reading 24; Listening 20 |
6.5 かつ
各項目6.0 |
Clinical Neuroscience
臨床神経科学 |
92 かつ
Writing 24; Speaking 20; Reading 24; Listening 20 |
6.5 かつ
各項目6.0 |
Clinical Mental Health Sciences
臨床メンタルヘルス科学 |
100 かつ
Writing 24; Speaking 20; Reading 24; Listening 20 |
7.0 かつ
各項目6.5 |
Computer Science (Taught degree)
コンピューターサイエンス学(課程)
|
92 かつ
Writing 24; Speaking 20; Reading 24; Listening 20 |
6.5 かつ
各項目6.0 |
Computer Science (Research degree)
コンピューターサイエンス学(研究) |
100 かつ
Writing 24; Speaking 20; Reading 24; Listening 20 |
7.0 かつ
各項目6.5 |
Drug Discovery and Pharma Management
薬開発・調剤管理学 |
100 かつ
Writing 24; Speaking 20; Reading 24; Listening 20 |
7.0 かつ
各項目6.5 |
Economics
経済学 |
100 かつ
Writing 24; Speaking 20; Reading 24; Listening 20 |
7.0 かつ
各項目6.5 |
Education
教育学 |
109 かつ
Writing 24; Speaking 20; Reading 24; Listening 20 |
7.5 かつ
各項目6.5 |
Education, Gender and International Development
教育リーダーシップ学 |
100 かつ
Writing 24; Speaking 20; Reading 24; Listening 20 |
7.0 かつ
各項目6.5 |
Educational Leadership
教育・ジェンダー・国際開発学 |
100 かつ
Writing 24; Speaking 20; Reading 24; Listening 20 |
7.0 かつ
各項目6.5 |
Epidemiology and Public Health
伝染_公衆衛生学 |
92 かつ
Writing 24; Speaking 20; Reading 24; Listening 20 |
6.5 かつ
各項目6.0 |
Infection and Immunity
感染・免疫学 |
100 かつ
Writing 24; Speaking 20; Reading 24; Listening 20 |
7.0 かつ
各項目6.5 |
Law (LLM)
法学(LLMコース) |
109 かつ
Writing 27; Speaking 23; Reading 25; Listening 25 |
7.5 かつ
各項目 7.0 |
Management
マネジメント学 |
100 かつ
Writing 24; Speaking 20; Reading 24; Listening 20 |
7.0 かつ
各項目6.5 |
Oral Surgery
口腔外科学 |
100 かつ
Writing 24; Speaking 20; Reading 24; Listening 20 |
7.0 かつ
各項目6.5 |
Social Policy and Social Research
社会政策・社会研究学 |
109 かつ
Writing 24; Speaking 20; Reading 24; Listening 20 |
7.5 かつ
各項目6.5 |
Social Science
社会科学 |
109 かつ
Writing 24; Speaking 20; Reading 24; Listening 20 |
7.5 かつ
各項目6.5 |
Teacher Training
教員研修学 |
100 かつ
Writing 24; Speaking 20; Reading 24; Listening 20 |
7.0 かつ
各項目6.5 |
参考元:
TOEFLはiBT、IELTSはAcademic moduleのスコアが対象になります。いずれも高いスコアが要求されますが、これはあくまで必要最低点数です。入学後も高い語学力がないと、専門性の非常に高い授業についていけませんので、できる限りボーダーラインギリギリを目指すのではなく、満点に近い点数を狙いましょう。
世界をリードする公立大学であり、学問領域を広げ、最高水準の勉強や研究をすることができる大学として多くの国から非常に優秀な人材が集まってくるユニバーシティ・カレッジ・ロンドンに入るためにはかなり高い英語力を求められますが、入った後にその分思う存分自分の興味分野を深めることができるでしょう。
オンラインで出願が可能
近年はオンライン環境も整い、多くの大学では出願から合否発表までインターネット上で全てを完結させてしまえることも多いです。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンも例外なくオンラインでの出願窓口は完備されており、全ての手続きをインターネット上で終えることが可能です。
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの公式ウェブサイトに用意されている出願フォームにデータ化した必要書類をアップロードすることで出願は完了します。出願を考え始めたら、まずは公式ウェブサイトを確認して、出願の流れを確認するようにしましょう。
出願書類
一般的にコースで必要になる共通書類は次のとおりです。
・願書(オンラインの申請フォームを入力します)
・受験料
・学位および成績の証明書(日本語英語両方)
・英語力の証明書(TOEFLまたはIELTSスコア)
・自己推薦文
・推薦状
・研究提案書(研究課程PhDのみ)
注意
・各コースによって必要書類が異なりますので、必ずご自身で確認しましょう。
・必要となる書類は年度によって変わる場合や、出願が始まってから書類が追加になることもあります。
・必ず書類の作成前と出願前に、各コースのウェブサイトで募集要項を確認しましょう。
英語原文
(大学院ウェブサイトの「What you need to complete the application」ページ参照: https://www.ucl.ac.uk/prospective-students/graduate/applying-graduate-study/what-you-need-complete-application)
提出期限
出願書類の提出期限はコースによって全く異なり、毎年変わる可能性があります。必ず書類の作成前と出願前に、各コースのウェブサイトで締切日を確認し、出願は早めの準備を心がけましょう。
特にイギリスに在住していない場合はインターネット上での申請になる為、手続きの方法を間違えたり書類が不足していたりしても誰も直接指摘してくれません。しっかりと申請方法を確認して、慎重かつ早めに書類を揃えていくことを推奨します。
なお、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンは志望者数が多く、世界中から多くの優秀な学生が応募するので、早めに、かつ、Admission Officeの目にとまるような内容の自己推薦文等を準備しましょう。
参考元:
https://www.ucl.ac.uk/prospective-students/graduate/applying-graduate-study
常に時代の変化に合わせて独自のプログラムで世界最高水準の教育・研究環境を提供し、社会科学の分野で世界に貢献してきたユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの大学院の合格率は、平均約29%となっています。大学院の場合コースやプログラムによって異なりますので、注意しましょう。
優秀なだけでなく、実際に課題になっている問題を解決して世界に貢献できる人材を求めているので、それに繋がる経歴、経験等を強調する自己推薦文や推薦状を準備して出願することがユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの合格への近道となります。
参考元:
https://www.admissionreport.com/university-college-london
2年間の学費と生活費
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンは公立大学ですが、留学生の学費は高めに設定されています。
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの1年間の学費は、大学院の場合、£16,280〜£49,870 (1£=135円換算:約220万円〜675万円)とされていて、イギリスでの生活費(居住と生活費で年間で約300万円)も含めると2年間で約1040万円〜1950万円程度は必要だと見積もっておきましょう。最先端の研究と教育を受けられる最高の環境で勉強することができる分、学費もやや高めですが、将来のキャリア等を考えれば必要な投資と言えるでしょう。
なお、コースやプログラムによって学費は差がありますので、各コースのウェブサイトで確認するようにしましょう。
参考元:
https://www.ucl.ac.uk/prospective-students/graduate/downloads
奨学金
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンは、残念ながら大学による大学院留学生向けの奨学金の制度はありませんが、学部によって奨学金がもらえる場合があります。入学後に研究の助手や大学生への指導などをすることにより援助してくれる場合もありますし、各研究分野で独自に奨学金を出してくれる団体もあるので、諦めずに調べましょう。
参考元:
https://www.ucl.ac.uk/scholarships/scholarships-finder
その他、留学にあたっての奨学金制度や支給団体については以下のページをご参照ください。
民間組織や公的機関からの奨学金について: https://www.liberty-e.com/royal-road-of-english/8462/
大学負担の奨学金制度について: https://www.liberty-e.com/royal-road-of-english/8464/
学問領域を広げ、どんな背景を持った優秀な学生にも平等に最高水準の教育・研究を提供し、抜本的・批判的考え方ができる国際的な人材の育成をミッションに掲げているユニバーシティ・カレッジ・ロンドン。ノーベル賞受賞者をはじめ、さまざまな分野において世界で活躍する方々を多く輩出しており、以下の方々のように、多くの著名人がユニバーシティ・カレッジ・ロンドンを卒業しています。
世界をリードしてきた名門公立大学のひとつとして歴史あるユニバーシティ・カレッジ・ロンドンには、同校らしい伝統や言い伝えがたくさんあります。
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンは、ケニヤのジョモ・ケニヤッタ、インドのマハトマ・ガンディーなどの建国の父、独立の父と言われるような政治リーダーたちを生み出してきました。日本の初代内閣総理大臣である伊藤博文も同様です。
長州藩の命令により、伊藤博文、井上馨、山尾庸三、井上勝、遠藤謹助のいわゆる長州ファイブと呼ばれる5名は、日本では鎖国の時代である1863年に違法にイギリスに135日かけて密航しました。オックスフォードやケンブリッジはイギリス人以外の入学を認めていませんでしたが、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンは宗教や人種に限らずに入学を認めていたので、彼らは全員ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンで学ことができました。そして、帰国後、彼らはそれぞれ明治政府の設立や日本の近代化に大変貢献しました。
また、2年後は薩摩藩から19名がユニバーシティ・カレッジ・ロンドンに留学しました。彼らが日本に日本人全員の義務教育制度を日本最初の近代工場を設立しました。
長州ファイブや薩摩グループの留学生がイギリスに到着後、Alexander Williamson夫妻が彼らの面倒を引き受けてくれ、とても親切にしてくれたそうです。その功績を称えて、長州ファイブ渡来150周年記念に、Williamson夫妻の記念碑が作られました。
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのキャンパスには、彼らの名前などが入った記念碑があります。
このような歴史から、今でも、日本とユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの関係は大変強いものとなっており、毎年、日本やイギリスの高校生向けのサマースクールを開催しているそうです。
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンに入学したらぜひこの記念碑を見つけてみてくださいね。
このように世界中から優秀な生徒が集まって成長し続けるユニバーシティ・カレッジ・ロンドンには、さまざまな伝統や歴史がたくさんあります。入学したら、是非たくさんの伝統やプログラムに触れて刺激的で充実した学生生活を送ってください。
参照: https://blogs.ucl.ac.uk/ucl-global/tag/choshu-five/
https://blogs.ucl.ac.uk/museums/2013/08/14/the-fathers-of-modern-japan/
イギリスで初めて宗教や人種に関わらず入学を認め、学問領域を広げてきた大学として世界でも評価されている名門公立大学のひとつとして、最先端の教育研究を提供し、ロンドンの中心地で多くの建国父と呼ばれるリーダーなどの世界で活躍する人たちを生み出してきたユニバーシティ・カレッジ・ロンドン。そのような最高の教育・研究を求めて、非常に優秀な学生が世界中から集まってきます。
入学するにはとても高い壁とはなりますが、ラディカルでクリティカルな考えができる卓越した能力を有する世界中の優秀な人々と勉強や研究するユニバーシティ・カレッジ・ロンドンで学ぶことができれば、非常に刺激的な学校生活を送ることができます。
将来は、国際政治や研究の舞台で活躍する人と一緒に勉強したり、もちろん自分が世界に貢献できる政治家や研究者などになるかもしれませんね。
是非ともLIBERTYで高度な英語力をつけ、諦めずに合格を目指してください。
【Akiko Miyataさん】
オックスフォードとロンドン大の大学院合格!半年…
IELTS 目標達成 / TOEFL 目標達成 / 海外 難関名門大学院
Akiko Miyataさん
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンをはじめとする世界のトップ大学への進学は当然簡単ではありませんが、決して不可能ではありません
現在のあなたの目標の点数まで「あと一歩!」というところでしょうか?それとも「まだまだ遠い…」といったところでしょうか?
いずれにしましても正しい方法で英語を勉強していただければ、誰でも問題なく高い英語力を獲得して目標を達成することができます。
なお、本記事に記載されているTOEFLやIELTSの基準スコアを満たさなければ入学対象にもなりません。海外の大学、大学院への進学にはTOEFLやIELTSのスコアを獲得する他にもエッセイや履歴書の用意など出願の準備が必要です。
目標としている大学、大学院への合格を目指すのであれば、まず短期間で確実に必要なスコアの獲得を目指しましょう。
さてLIBERTYでは日本人が苦手とする最大の理由は日本の英語教育にある、と考えております。
日本の「試験対策としての英語教育」では、どれだけ優秀な型でもなかなか英語を使いこなせるようにはなりません。
LIBERTY独自の英語教授法である『グラマーテーブル』では…
①日本語と英語の間にあるギャップを解消し
②英語をマスターするために不可欠な英語の根幹部分を学び
③アカデミックな英語に必要な語彙力、理論構成、レトリック( 言い回し)を体感的に学ぶことができる
…ため、現在の英語力に関係なく短期間で高い英語力を習得することができます。
またLIBERTYでは「試験のための英語」ではなく、「根本的な英語力を高めるための英語」を学ぶことが重要であると考えております。
その理由は主に2つあります。
①TOEFLやIELTSなどの英語試験は単純な試験対策テクニックではスコアが伸びない
一般的なTOEFLやIELTSの対策学校では過去問の分析や試験テクニックでスコアをあげようとしています。
その結果として多少はスコアを上げられるかもしれませんが、それはTOEFL力やIELTS力が上ったというだけであり英語力が上ったわけではありません。
LIBERTYでは過去問対策も当然行いますが、まずは盤石な英語力を身につけ、その結果としてスコアを上げるという逆のアプローチを採っています。
②留学後に使える英語を学ばないと意味がない
試験テクニックを学んだところで、実用的な英語を習得せずに留学をしてしまうと授業についていくことができずに苦労してしまいます。海外の大学や大学院ではただ出席するだけではなく、積極的なディスカッションへの参加やエッセイの提出を求められます。留学してからも通用する英語力を身に付けなければ英語を学ぶ意味はありません。
目標とされている大学や大学院への進学にはまずは高い英語力の獲得が不可欠です。
LIBERTYでは実用的でアカデミックな英語を体感的にわかりやすく教えているため、必ずお役に立てると思います。
よろしければまずは一度無料のカウンセリングにお越しいただいてみてはいかがでしょうか?
世界のトップ大学に進学するためには高いTOEFL/IELTSのスコアはもちろん、
留学先でも実際に使える「本質的な英語力」の獲得が不可欠です。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。