IELTS勉強法・TOEFL勉強法
IELTS Study Tips・TOEFL Study Tips
英語学習をする学生や社会人の方で、勉強する時間が少なすぎて英語力が思った以上に向上しないという場合には、隙間時間を利用して学習時間を増やしてみてはいかがでしょうか。今回は、スマホを利用した隙間時間や生活に英語学習を組み込む方法についてお伝えします。
日本人が英語習得に必要となる学習時間は2000時間~3000時間とも言われています。
そのため、隙間時間を有効活用していかなければ英語力を向上させるのは難しいのです。
少しでも手が空いたら英語学習に費やしたいと考えている方は、スマホを利用した英語学習に取り組んでみるのもいいでしょう。教科書や参考書をずっと持ち歩くのは大変ですが、スマートフォンを持って外出するのは当たり前の現代において、これほど使い勝手の良いツールはありません。
また、スマホには英語アプリだけでなく、YouTubeなどの動画サイトを視聴したりラジオアプリで英語学習番組を聞く事もできます。自分のレベルに合った英語のトレーニングを行えるため、リスニング力を鍛えたり語彙力を向上させるためには、使わない手はないのです。日頃から英語に触れる時間を増やすことで、初めは聞き取れないネイティブの会話も聞き取れるようになるなど、集中して取り組めば確実に英語力は向上させられるアイテムなのです。
英語の学習をする際に、英語力をアップさせてくれる役立つアイテムを利用する方は多くいます。しかし、そのアイテムも自分の英語力より確実に高い能力を必要とする状況であれば、英語力アップにつながらない可能性があります。
英語はコミュニケーションツールですので、最終的に外国人と会話したりすることを前提に勉強するスキルだと思います。そのため、スマートフォンを利用するスキルは英語力をインプットする勉強であったり、リスニング能力を高める学習に偏ります。
そのため、アウトプット能力であるスピーキング能力や英語を構築する力が養われませんので、インプットだけでなくアウトプットする学習にも取り組まなければいけないことを忘れないでください。
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語を習得するためのカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の核となる構造や規則を理解し、英語の核を強化することによりListening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。
英語習得するまでの時間を短縮するためには、英語の基礎が重要です。
基礎力が高まれば、インプットした情報も間違いを減らして使えるため、スマホで得た知識や情報も上手に使えるようになります。そして、高い英語力が備わっていけば、使うことへの恐怖心や抵抗も無くなり、楽しく英語学習に励めることでしょう。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。