英語学習を継続させ失敗しないための現状モチベーション

英語学習を継続させ失敗しないための現状モチベーション

 
英語学習が継続せずに習得に失敗するケースは多々あります。高い目的意識を持つことで未来から得られるモチベーションもありますが、学習熱を絶やさないためには、現在の学習環境も大切となります。やる気が起きない時には自己チェックを行ってみてください。
 

目的意識と現状環境のモチベーション

 
昇進や昇給に転職。海外留学や大学受験など、英語学習をリスタートさせるにあたり、必ず理由というものが存在します。
未来を見据えていることで、自身に必要な英語力について考え行動選択を行えるようになりますが、必ず成し遂げるという強い意志は学習の継続にも影響を与えます。
 
しかし、英語力を活かし活躍する自分を想像しモチベーションを上げるにも限界があり、なかなか英語力が上達しなければ「大丈夫なのだろうか」といった不安が生まれてくるものです。
 
そこで英語学習に取り組んでいる現在の環境からやる気を保つ動機付けも大切となります。そして、学習の質を上げ、継続させるために最も重要なのが、英語に関心や興味を持っているかという英語に対する姿勢なのです。
 

内発的動機付けが学習の質を高める

 
英語学習は社会人であれば「やらなければならない」、学生であれば「親に怒られる」などの気持ちで取り組む人が多く、英語習得において英語が楽しいからといった感情で率先して学ぶ人は少なくもあります。
 
自らが行いたいという感情が学習への意欲となるため、理想の自分に近づきたいといった未来から得る内的動機付けだけではなく、ネイティブと会話が交わせ、もっと流暢な英語でコミュニケーションを図りたい、TOEFLでハイスコアを獲得し英語力を周囲から褒められたなどの承認からでも、やる気を向上させることも必要です。
 
また、英語会話では先生の話すことを聞き、総合塾では講師の指示に従い勉強を進めるなど、自律的な姿勢で取り組むのが難しくもあり、暗記に偏った学習では英語をマスターするにも時間が掛かり過ぎてしまいます。
 
動機付けを行いモチベーションを高めたとしても、英語学習の成果が見えないや英語が難しいと感じ苦手意識を抱いていれば、マイナス思考でやる気が削がれてしまい、メンタルを保つのも一苦労となります。
 
LIBERTYではグラマーテーブルを軸としたメソッドで、学校教育で教わることのなかった英語の基礎を習得していただきます。構造や規則といった英語の本質を捉えることで、苦手意識が払拭され上達の実感を得られるため、質の高い学習を行うことが出来ます。
そして、成果が見えることで英語が楽しいという感情が生まれ、自らがより高みを目指したくなる学習に切り替えることが可能となります。
 

まとめ

 
日本において英語という語学は難しいというイメージが強く、気持ちを上げにくい教科でもあります。しかし、正しい学習を行うことで、誰でも習得できる言語であるということは理解しましょう。
成功体験を重ね現状から気持ちを高められる学習を行いたい方は、ぜひLIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。