大学受験英語の勉強法
University Entrance Examination Study Tips
受験生にとっては夏休み以降は、受験に向けて最終調整の期間にも入ります。しかし、英語がネックとなっている学生にとっては、残りの期間で英語力アップを諦めているケースが非常に多く感じられます。今回は、受験生の英語向上はもう遅い?受験に間に合わせる英語学習についてお伝えします。
受験生にとっての英語という教科は、追い込みだけでは強化することが難しい科目だと言ったイメージが強いのではないでしょうか。そして、第一志望の進学先も英語がネックになり、ランクを落とした受験をしなければならない状況になったり、浪人生活を選択するといったことにもなり得るのです。
なぜ、英語に対しての苦手意識が強い学生がこうも多いのか考えると、まず学校の教育システムに問題があることも考えられます。暗記学習に特化した学習方法では、結果が出しにくく、教科書通りに勉強したところで英語が話せるようになったといった実感も生まれにくいのです。単語や文法を端的に学習したところで線に繋げる部分の教育が行われていないため、使える英語ということへの理解力が足りていません。
そういった端的な能力が高い学生が将来英語を話せるようにするには、また新たに英語学習を始めなければならない状況で2度手間の学習が続いています。そういった状況を打破することが現代の英語教育では重要とされています。
文法や単語を沢山覚えるだけでは英語の本質であるコミュニケーションを図れる能力は身に付きません。端的な学習に明け暮れる日本人の英語学習法では、本当に社会で使える英語力は養うことが出来ないと言うことを理解しながらも英語学習を続けている学生も少なからずいることでしょう。
だからこそ、短期間で英語力を向上させようとするなら、点を線として繋げる英語学習を行うことが大切になります。端的だった細切れの情報を使いこなせることにより英語への理解が深まっていき英語力向上につながるのです。
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指すカリキュラムをご用意しております。グラマーテーブルという英語学習法により「英語の正解」を把握できるようになるため、最短かつ確実に高い英語力を身につけることができます。
短期間で英語力は伸びないというのは、行っている勉強が端的な物であり、本質を理解していないことが原因でもあります。正しい英語の構造や規則といった概念を理解することにより端的に記憶した情報を扱えるようにするだけで、英語への理解度は変わってきます。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。