TOEIC勉強法
TOEIC Study Tips
2020年は新型コロナウイルスによって、就活や受験を控える学生にとってはマイナスとなる要因が多過ぎます。3ヶ月もの外出自粛により、学校の授業要項が遅れてしまっただけでなく、取り巻く環境でも混乱が起こっています。そしてそれは、TOEICでも同様でスコア提出が困難な状況になっているのです。
外出自粛が明け、学校にも通えるようになり、やっと授業がスタートしたのですが、社会の情勢はまだ混乱の最中であるため、元の生活に戻ることはまだ先になることでしょう。
また、就活や受験シーズンの学生にとっては、授業の進行が遅れてしまっていることや、メリットを生み出すことのできる外部試験がストップしてしまっていることへの不安を感じていることでしょう。
そして、その影響を生み出している試験の一つがTOEICです。
現在TOEICを受けられる受験生の人数を抽選で決める形式で行うことになり、受験希望者が殺到していることもあり当選倍率も4倍と言われています。このような状況は、確実に現在の学生にとっては焦りを生み出す要因ともなることでしょうが、焦り過ぎてはいけません。できることから解決していくしかないのです。
TOEICがダメだとしても、TOEFLやIELTSといった試験はオンライン試験を行っておりますので、受験は可能となっています。ハイスコアを獲得するのが難しいとされる試験ですが、進学や就職で有利に働かせたいために受験をするのであれば、英語力そのものを強化して使える英語に仕上げる取り組みをすればいいだけの事なのです。
英語でハイスコアが取れる学生であっても、実際には英語が話せないでは、将来性は感じられないという企業が今後は増えてきます。今回のTOEICの受験が難しいという状況や学校教育の変革が起こっている今だからこそ、しっかりと英語はコミュニケーションスキルとして使いこなせる様な取り組みに変えていくといった意識が大事な時期となっているのは事実だと言えるでしょう。
LIBERTYは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指せる英語学校です。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の基盤となる構造や規則を体系的に理解し、英語の核を強化することによって、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力を向上させます。そして、民間英語試験でのハイスコア獲得も難しい問題ではなくなっていきます。
本年度の世界の状況は異常としか言いようがありません。国内の状況も平穏を取り戻すまではまだ時間を要することでしょう。ですが、受験生や就職活動をする学生の時間は止まることはありません。従って、今できる限りのことに時間を費やし、周りよりも成績を上げるや魅力的な人材であることをアピールするしかありません。本格的な英語力はアピールできるスキルの一つですので、TOEICの受験が難しい現在だからこそ、英語への取り組み方について真剣に考え直してみましょう。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。