IELTS勉強法・TOEFL勉強法
IELTS Study Tips・TOEFL Study Tips
2020年のコロナウイルスの影響により、海外大学に在学中の学生やこれから留学を考える学生にとっては海外での授業が受けられない状況が続いていましたが、入国規制が緩和されコロナ禍でも留学経験を積めるようになりました。そして、日本人に人気の高いイギリスへの留学は可能となりました。
コロナウイルスが世界中に蔓延したことによって、経済や生活だけでなく学生の学業にも影響を及ぼしています。海外進学を目指す学生たちにとっては、アメリカ留学は絶望的になり、2020年以降もどのようになるか見通しが立っていません。
しかし、イギリスなどヨーロッパの国の中には、オンラインによる授業や、感染が緩和すれば通常通りのキャンパスでの対面式授業を予定していることもあり留学生を受け入れる体制を整え始めています。
半ば来年以降も留学を諦めかけていた学生にとっては吉報でもあります。グローバル社会に適応する語学力や有名大学で知識や教養を養いたいと願う学生にとっては、コロナ禍によって留学自体を諦めていたでしょうが、感染が少ない国では学生の学ぶことへの意志を尊重する状況となり始めています。日本でも2020年10月より外国人留学生の渡航を認めることにもなり、各国の情勢が変わりつつあります。
留学のチャンスが生まれたとはいえ、まだ世界中では感染者が増えている状況ですので、必ずしも来年になったらコロナウイルスは減少するといった状況ではありません。ワクチンの完成が待たれる中、出来る限りの成長を目指すしかありませんが、国内大学進学後に語学力を伸ばすことや専門的な知識を身に付けることはできます。
コロナ禍の中で、自分自身が求めている成長できる学習に励むことが大切です。
そして、学生の時間が残されている場合には、コロナ禍が収まり安心して留学に踏み切れるようになってから挑戦するといった選択も間違いではありません。すべてを諦めず取り組むことが現在最大限の成長を望める方法となっています。
また、留学する場合には高い語学力を養う必要性がありますので、現状を見据えて国内で高い英語力を身に付け海外でさらに成長させるといった方法もオススメします。
今できることを考え、成長を目指すのが得策なのです。
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コロナ禍によって、学生にとっては学ぶ環境・学びのスピードが遅れたことに不安を感じていることでしょう。しかし、それは全世界の学生が同じような感情を抱いています。
今できる成長を目指し、将来役立つスキルを習得するなど、しっかり考えて行動することが大切です。そして、いざ海外留学が可能となった際に、海外挑戦できるスキルを養い準備万端にしておきましょう。現在は調整期間だと捉え、足らない知識やスキルを磨くことが重要です。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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