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日英翻訳家として働くためにはどれぐらいの英語力が必要?

2020/10/05

日英翻訳家として働くためにはどれぐらいの英語力が必要?

 
英語というスキルを身に付けると仕事の幅も広がります。そして、自身の英語力を利用できる職業は数多くあり、その中で今回は日英翻訳家として働く場合にどれぐらいの英語力が必要となり、どんな仕事内容があるのか見ていきましょう。

 

翻訳という仕事で生計を立てる社会人

 

英語など語学力が堪能な方であれば、企業に属して働く以外にもさまざまな働き方が望めます。翻訳家や国際弁護士に英文速記者や国際ジャーナリストなど、語学力を生かしつつ専門的な知識を蓄え、国内外で活躍することが出来るのです。
 
また、クラウドソーシングなどを利用してフリーランスとして収入を増やすといった働き方も選べるため、必ずしも企業に努めなければならないということではないのです。
 
特に翻訳家といった職業は、企業に依頼されて翻訳することが多く、小説や解説書などの出版物、企業や研究期間から依頼される実務翻訳、映画などの映像翻訳などジャンルも多く、正確性の翻訳から筆者・作者の意図を理解した翻訳が必要となるため、語学力だけでなく知識量も重要となります。

 

翻訳家になるにはどうすればいい?

 

翻訳家の多くは、短大・大学で英語や中国語などの語学を学び、翻訳専門会社や出版社などに努め経験を積むことも出来ますが、求人の募集自体が少ないため、すんなり専任で働けるといったケースは稀です。一般企業の中で、翻訳の仕事がある会社に入社し実務を経験し翻訳会社に転職するやフリーランスといった方法が一般的です。
 
最初の内は、翻訳会社などに登録しスポットで仕事を貰い経験を積むことも大切です。いきなりクラウドソーシングなどで仕事を得られるケースはなかなか難しくもありますので、企業の案件や出版の翻訳業務を行い実力を付け、窓口を広げてから独立する傾向にあります。
翻訳家になるためには、決められた資格試験はありませんので、経験を積みクライアントが増えれば収入も安定するでしょう。
 
LIBERTYでは、英語ネイティブが感覚的に捉えている英語を体系的に身につけることで、教養あるエリート層の完成された英語を習得することができます。社会人の方の英語力アップや学生の留学のために必要となる英語力向上をサポート致します。

 

まとめ

 

翻訳家といった職業は、日本語から英語に翻訳する仕事もあるため、必ずしも日本のクライアントだけではありません。海外企業のクライアントを見つけることでさらに収入アップにも繋がるため、海外留学などして交友関係を広げておくなど、海外にも目を向けられる行動力ある方が結果にも結び付く傾向にあると言われていますので、海外挑戦も視野に入れてみると良いでしょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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