生徒の声
STUDENT'S VOICE
Keiko K.さんの体験談 ・ 同志社大学大学院神学研究科卒
2020/10/26私が英語を学び始めたのは、小学校高学年のころでした。
「英語を喋れるようになりたい」そんな思いで両親に英語塾に通いたいと頼んでから、あと数年で20年が経とうとしています。そんな昔のことはすっかり忘れていたのですが、このころに抱いた憧れをずっと追いかけていたのだなと生徒の声を書く機会をいただいたことで認識しました。
当時の私は、こんなにも時間がかかるとはとても想像していませんでしたが…
リバティへ入学したきっかけは、コロナウイルスの影響でイギリスの大学院への入学が一年延期になったことでした。一年延びたことは、私にとって第一志望の大学院へ入学できるチャンスが増えたことでもあったため、ここで踏ん張らなければ後悔すると思い、必要なIETLSのスコアを達成するため、今までの塾とは違う学び方ができるところはないかと探し始めました。
大学生の頃からTOEFLやIELTSの対策塾へいくつも通い、学んできましたが、IETLSだと何度受けても5.5や6.0からスコアが伸びなくなり、WritingやSpeakingでは点数に繋がると教えられた文法を使うことに時間や頭を使ってしまい、試験時間が足りなくなって受講完了後に受けた点数の方が受講前よりも悪くなったこともありました。そんな中だったからこそ、リバティのHPを見つけたとき、他と比べて明らかに異質で、正直こんなことあるわけない、受講料も高いしと選択肢にも入れませんでした。しかし、どんなに探しても今までと違う視点から学べそうなところはリバティ以外にはありませんでした。少し受講料は高いけど、他で何度も受講更新するくらいなら、リバティにかけて自分の英語力を根本から見直したほうがいいのではないか、そう思い入学を決断しました。
結果は、入学してよかったその一言に尽きます。コロナウイルスの影響で予定が狂ってしまいましたが、逆に予定通り行っていたらグラマーテーブルも知らずに、エッセイやスピーチの正しいやり方も知らずにイギリスに行っていたのかと思うと、どれほど苦労しただろうかと寒気がします。これまで勉強してきた十何年の英語が無駄だったとは思っていません。その土台があったからこそ、藤川先生の授業を受けたときに知識を体系的に整理することができ、漏れてしまっていた知識を取り込むことができたと思っています。特にVerbalを体系的に学ぶことができたことで、英語での表現力が大きく広がったことを実感しています。また、これまで読みづらかった英文の多くがVerbを中心とした語順とVerbalをきちんと理解できていなかったからだということがよくわかりました。
現在は第一志望の大学院で修士号を取ることを目標に、まずはIELTSの目標スコアを達成することを目指して勉強を続けています。目標達成だけでなく、留学先で必要な英語力を鍛えることができる環境を無駄にすることなく、しっかり自分のものにしていきたいと思っています。
先日受験しましたIELTSでOverall 7.5を取ることができましたので、
報告いたします。(内訳はL 8.5, R 8.0, W 6.5, S 6.0でした)
引き続き、ご指導の程、よろしくお願いいたします。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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