生徒の声
STUDENT'S VOICE
C. Yamashitaさんの体験談 ・ 慶應義塾大学在学中
2020/11/04高校時代に留学経験はあったものの、2年以上の月日が経ち英語力が著しく衰退していることに気づきました。ある面接において英語で質問された際に、留学していた頃のような流暢さに欠け、上手に答えることができず、英語に関して自信を失ってしまいました。ただ大学で交換留学を考えていたことから、危機感も抱いていました。そして、英語に自信が持てない自分を変えたいと思いから、TOEFLのスコアアップを中心とする対策塾を探しました。
数ある英語塾の中で、LIBERTY ENGLISH ACADEMYでの受講を決めた理由は、一時の英語力向上ではなく、一生自信を持てるような英語力を身につけたいと考えていたからです。海外のエリートにも通用するというLIBERTYの方針にとても興味を持ちました。また社会人や英語の先生でも通っているということだったため、留学経験がある私にもぴったりだと思い、こちらに通わせていただくことになりました。
初回授業で藤川先生にVerbと動詞は別ものと言われた時には、目から鱗が落ちました。私が今まで学んできた英語はなんてぼんやりしたものだったのかと思うほど、構造的に理解できる独自メソッドに大変驚いたのを今でも覚えています。何度か通ううちに、TOEFLで点数が伸び悩んでいるのは、自分の英文法が穴だらけだったからだと痛感させられました。今まで英語をなんとなくの理解で済ませてしまっていたため、Verbを中心に英語を理解したり、品詞ごとの語順を意識したりすることは全くありませんでした。語彙が理解できれば、英語は理解できるものだと勘違いしていたのです。しかし、グラマーテーブルを学ぶうちに、Verbの重要性が分かり英語を英語として理解できるようになりました。
驚くべき変化は大学の英語の成績にも見られました。昨年までぱっとしなかった英語の成績が、今年に入って急激に伸びていました。英語のスピーチをした際には、先生からクラスで一番上手だったと言われ、英語のエッセイに関してもアカデミックな文章が良く書けていると褒められました。また、以前海外雑誌のTIMEを読んだ際は単語を調べても何が書いてあるのか理解できませんでした。しかし、先日改めて購読してみると、文の構造がすんなりと頭に入ってきて、語彙の理解が不足しても以前よりも格段に読みやすくなったことに気づきました。このようにLIBERTYで培った英語力は、TOEFL以外でも生きてくることを強く実感いたしました。
考えていた交換留学はパンデミックの影響で残念ながら見送ることといたしましたが、今度TOEFLは力試しに受けてみたいと思います。ちなみに私は諸事情で途中の期間が空いてしまいましたが、それでもLIBERTYのすごさを実感できるので、期間を空けずに通えていたらと思うばかりです。これからもLIBERTYに通いながら、一生ものの英語を身につけていきたいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。