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バイヤーとして商品買い付けを成功させるための英語力

2020/11/05

バイヤーとして商品買い付けを成功させるための英語力

 
海外の商品を買い付け日本で販売するバイヤーですが、洋服や時計など様々なアイテムを購入するためには交渉術だけでなく、話しを上手く進めるための語学力が必要となります。今回は、バイヤーとして商品買い付けを成功させるための英語力についてお伝えします。
 

バイヤーとは

 
バイヤーは直訳すると買う人になります。近年セレクトショップなども増え、個人で海外などで買い付けた商品を国内で販売し利益を生み出す販売形態が増えています。バイヤーになるためには、資格などを取得する必要性はないため、自身の足とコミュニケーション能力によって交渉できれば、販売ルートを構築することができます。
 
国内の新人デザイナーなどから買い付けを行うこともできますが、物価の安い海外ルートを開拓することが出来れば利益率も大きくなるため、海外での取引も大切になります。また、アパレル業界であってもバイヤーのコネクションによっては、日本では購入不可能なアイテムを入手することもできるため、海外での開拓もできる人材の方が成功するチャンスが広がります。
 

バイヤーに必要とされる英語力

 
グローバル化により、バイヤーの世界でも語学力が重要視される傾向にあります。
アジア諸国での雑貨の買い付けだけでなく、アメリカやフランスなどの最先端のファッションアイテムを買い付けに行くこともあるでしょう。その際に、文法が滅茶苦茶な英語力では交渉の席にもつけません。
 
異文化交流が必要となるシーンでの語学での意思疎通ができなければ、思い描く結果が出ませんので、語学力も向上させなければいけません。しかし、英語への苦手意識が強い日本人にとっては、流暢に交渉できる英語力を養うのは難しいでしょう。
 
そのため、バイヤーとして成果を生める方は、海外での生活経験があるなど、英語への苦手意識が少ない方でなければなれない職種と言ったイメージが強いのです。しかし、英語力は海外で生活しなければ養えないスキルではありません。正しい英語学習を受ければ誰でも習得できるスキルだと言えます。
 
LIBERTYでは、英語ネイティブが感覚的に捉えている英語を体系的に身につけることで、教養あるエリート層の完成された英語を習得することができますので、ご興味がある方は無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。
 

まとめ

 
セレクトショップのオーナーなどを目指し、ファッションアイテムなどを買い付け販売するバイヤーとして商売したい方は、世界を飛び回り素敵な商品をお店中に取り揃えるには、高い英語力とコミュニケーション能力が必要となります。商談や交渉術を正確に行える英語力を養うことで、人々に喜ばれる商売を行うことは難しいものではありません。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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