時間を掛けても英語力が向上しないのは教材や講師のせい？

時間を掛けても英語力が向上しないのは教材や講師のせい？

 
どんなに時間を費やして努力しても英語力が向上しなければ、取り組んでいる学習方法や教材、現在英語スクールに通っている方はカリキュラムや講師の指導力に疑心暗鬼になることもあります。英語力が上達しない原因がどこにあるのか考えていきましょう。
 

曖昧なネット情報

 
便利で身近なインターネットは迷った時には頼りになる存在です。
そのため、英語学習方法や英語習得方法について検索する方も多いことでしょう。
しかし、聞き流すだけで英語力が向上するCDなど、甘い蜜も散乱しており正しい情報ばかりが掲載されているとは限りません。
 
また、英語を操れるようになりたいと願う人が、英語習得者が運営し提供する学習方法の真似をしてみたけれど成果が得られなかったと感じることもあります。
紹介されているテキストが良いものであったかは定かではありませんが、仮に優秀な教材であっても、そもそも自身のレベルに内容が合っていないや、レベルに適した使い方が行えなければ効果を得ることは難しいのです。
 

英語学校に通っても能力向上しない？

 
英語学校に通えば能力が向上するという期待が大きすぎて、思うように上達しなければ落胆してしまうケースもあります。
総合塾などではTOEICやTOEFLといった試験を対象とした学習をメインとするため、ペーパーテストの英語には強くなってもネイティブとコミュニケーションを図る英語力を養うことはできませんし、英会話スクールでビジネス会話を強化したいのにも拘らず日常会話ばかりでは必要な英語力を向上させることはできません。
 
そのため、自身に合ったスクールやコース選択が出来ていなければ、もちろん英語力向上に時間が掛かり過ぎてしまいます。
 
また、目標とする英語力、Listening／Speaking／Reading／Writing4技能の苦手部分や、得意な学習方法など、人間ですから生徒一人ひとり異なる要素というのは多くあります。
しかし、個人個人に合った学習方法の提示ではなく、完成された応用の利かないカリキュラムを行うだけの英語学校では効率的に英語力を向上させることも難しくなります。
 
しかし、共通して言えることが、効率的に高い能力を得るためには英語の基礎が必要不可欠ということです。
 
TESOL教育の最高峰であるコロンビア大学ティーチャーズカレッジでも独自性が認められ評価されているLibertyのグラマーテーブルでは、学校教育で教えられることのなかった
英語の構造や規則性といった英語の本物の基礎を学んでいただきます。
英語の本質を理解することで苦手や難しいといったイメージを取り払い、正しい学習方法を見極められるようになっていくため、最短で確実に高い英語力を身に付けることができます。
 
また、生徒個々の目的を最重要課題として大切にしています。定期的に面談やメールを行い習熟度のモニタリングをしてサポートを行うコーチング型スクールであり、英語学習の中で抱いてしまう生徒の不安を取り去り、常に背中を押して英語力向上だけではなく心も支える身近にあり続ける英語学校です。
 

まとめ

 
人は不安に駆られると心に余裕が保てなくなってしまいます。
そうすると、勉強方法の正誤も判断できませんし、勉強量が足りないと追い込んでしまうこともあります。特に相談できない孤独な独学ではこういった状況に遭遇することも多くなることでしょう。
今現在、英語学習で頭を抱えている方は、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングでお話をお聞かせください。