英語習得、挫折理由。勉強時間が取れずに継続できないについて

英語習得、挫折理由。勉強時間が取れずに継続できないについて

 
学びたいという思いとは裏腹に挫折が多いのが英語の語学学習です。そして勉強時間が取れずに継続できないという理由から習得を諦めてしまう方もいます。忙しい方こそ正しい英語学習で遠回りすることなく使える英語習得を目指すことが大切です。
 

英語の習慣化を目指す

 
英語学習への時間が取れずに継続できないというのには、いくつか理由があると思います。
英語習得よりも優先して取得しなければいけない資格がある、プロジェクトを任され時間を英語学習に割けなくなってしまったなどの理由。
今日は体調が悪い、急遽仕事が入ってしまったといった理由から一度計画通りに英語学習が行えなければ、また明日と怠け癖が付いてしまったり、自己嫌悪からモチベーションが低下してしまったりと、取り組み当初の熱量を保てず気持ちが諦めムードに流されやすくもなってしまいます。
 
英語は継続させなければ習得できないため、英語時間の習慣化を目指すことが大切です。学習時間が決まっていない方はまずは時間帯を設定すること、もしくはご飯の前などルーティーンを作り上げる事から始めましょう。そして、予定に邪魔されるでもなく脳が目覚めている朝のゴールデンタイムを上手く活用するのもオススメです。
 
英語学習の多様化により、電車内で無料アプリを利用した英文法学習、通勤・通学までの道のりを利用したオンライン英会話など、隙間時間でも英語学習を行える環境は整っていると言えます。体調不良などで思っていた学習が行えなかったとしても、寝る前にリスニングちょっとだけ、YouTubeで英語学習関連の視聴といった英語と触れる時間を作り出し、英語と離れてしまわないようにつなぎとめてあげることが重要でもあるのです。
 

使える英語を目指して時間節約

 
多くの方はTOEICや英語検定といった試験を目標として取り組むことでしょう。しかし、試験特化型の英語学習ではペーパーテストでしか通用しない英語力が強化され、後に使える英語力を身に付けるという2段階のステップを踏むこととなります。
それならば、初めから試験でもコミュニケーションにおいても問題ない英語力を身に付けた方が時短になるのは明白です。

そのためには、英語の構造やルールといった学校教育で教えられることのなかった英語基礎を身に付ける必要があります。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで究極ともいえる英語基礎を学んでいただきます。英語の本質を理解することで、英語を日本語に変換する日本語英語ではなく英語を英語として捉える英語脳の習得を可能とし、英語力の底上げにつながるためListening／Speaking／Reading／Writingスキル全般が向上していきます。
 

まとめ

 
英語の学習方法は多様化し、忙しい方でも取り組める勉強方法や、隙間時間を利用して工夫を凝らすことが出来ます。
また、独学では正しい英語学習方法の見極めが難しく効率的とはいかないため、やはり英語学校に通うことと比較すれば習得に時間はかかりますので、独学を検討している方は自己投資という道を選ぶことも大切です。
 
氾濫する学習情報に惑わされることなく、無駄な時間を割かずに最短で確実に本格的で生きた英語力を身に付けたいという方は、ぜひLIBERTYの無料カウンセリングにお越しください。