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CMで気になる人続出?矢作さんとアイクさんの動画で学ぶ英語

2021/02/03

CMで気になる人続出?矢作さんとアイクさんの動画で学ぶ英語

 
おぎやはぎの矢作さんとお笑いタレントのアイクさんがYouTubeで行っている英語動画やCMに興味を持ち、英語学習を始めようかなと考える方も増えています。今回は、YouTubeを取り入れた英語学習についてお伝えします。
 

YouTubeチャンネル「矢作とアイクの英会話」とは?

 
矢作さんとアイクさんの英会話講座「矢作とアイクの英会話」というYouTubeチャンネルでは、英文や実用的な単語などを紹介しています。また、英語学習をしている方なら持つであろう疑問を矢作さんが質問し、その全てにアイクさんが答えてくれるため英語学習を始めたばかりの方でも興味を持てる内容となっています。
 

「th」の発音について

 
日本人が発音に躓くものの一つに「th」の発音があります。動画では「three」と「third」が取り上げられています。threeは軽く舌を噛み、息を吐くようにしながら「トゥリィ」と文字のとおり発音するとネイティブなものになるようです。thirdは、舌が口の中でU字になりつつ、喉を鳴らすように「サォード」と発音するようです。ここで矢作さんは、thirdのときはオペラ歌手のような低い良い声になる」とアイクさんに指摘していますが、ネイティブな発音となるとそれが正解であり、アメリカではこのような発音じゃ無いと伝わらないそうです。
 

日本人が使いがちな「sorry」「Thank you」の別の言い方

 
日本人が英語で謝るときは「sorry」と言いがちですが、sorryは謝罪としては強い意味合いを持っている場合が多いようです。そのため、謝罪の程度が軽い場合にsorryとは違った言い方をすることで人と差を付けることができます。sorryよりも程度が軽いものとしては「Excuse me?」や「Pardon me?」が良いそうですよ。
また、同じようなものに「Thank you」がありますが、これも多用していては味気ないですよね。そんなときは、「Thank you for〜」を用いると良いそうで、具体的に何に対してのお礼かを伝えるとより感謝が伝わるとのこと。とても勉強になりますよね。
 

まとめ

 
YouTubeチャンネルには多くの英語で配信されている動画があります。
外国人の著名人のスピーチ動画や英語学習チャンネルなど、英語に触れる時間を増やせるため、隙間時間などに利用して英語を楽しく学び興味を深めていくことも大切な取り組み方です。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語を習得するためのカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで英語の核となる構造や規則を理解することで、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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