記憶力もアップする！ジョギングしながら英語学習

記憶力もアップする！ジョギングしながら英語学習

 
社会人になってから英語を勉強している方の中には、勉強時間の確保が難しい理由から、眠気と戦いながら深夜などに勉強をされている方も少なくありません。そんな方におすすめなのがジョギングを取り入れた英語学習です。その理由についてご紹介していきます。
 

運動すると集中力がアップする？

 
人の脳は、一日の中で起床後の数時間がよく働くと言われており、勉強にも適していると言えます。しかし、社会人であれば、いつでも勉強するということはできませんよね。そこでおすすめなのが運動を取り入れることです。特に仕事から帰ってきたときは脳は疲れ切っている状態ですが、運動を取り入れることで脳が刺激され活性化し、疲れをリセットすることができるのです。夜に英語の勉強に集中したい方は運動を取り入れてみましょう。
 

何故ジョギングがおすすめなのか

 
運動の中でもおすすめなのがジョギングです。何故ジョギングなのかというと、ジョギングのような有酸素運動が記憶力の向上や集中力、問題解決能力などが上がると言われているためです。有酸素運動と言っても激しい運動をする必要はなく、心拍数110〜127／分ほどの中程度のジョギングで良いため、運動が苦手な方でも無理なく取り入れることができるでしょう。
また、これは運動全般で言えることですが、汗をかくことでリフレッシュ効果を得られます。勉強に煮詰まってしまった場合には一旦運動を挟み、再び取り組むことで効率的に学習することができるでしょう。
 

ジョギング中にできる英語学習方法とは？

 
ジョギング中は音楽を聞いても良いですが、折角であれば英語に触れるようにしましょう。というのも、ジョギングしている最中は走ることに集中していながらも、ふとした瞬間にイヤホンから流れてくる音声などに意識を向けているものなのです。そういった場面で聞いた英文や単語というのは記憶に残りやすくもあるため、自宅に帰ってからより効果的に学習を進められるかもしれません。聞き流し英語や洋楽でも構いませんから、ジョギング中は英語に関係したものを聞くようにしましょう。
 

まとめ

 
社会人で英語を学習している方におすすめなのがジョギングのような有酸素運動を取り入れた学習法です。疲れた脳をリフレッシュするだけでなく、記憶力もアップすると言われていますから、効率的に勉強したい方におすすめです。可能であればジョギング中にも英語の聞き流しや洋楽を聞き英語に触れることで、さらなる効果を得られることに繋がるかもしれません。