生徒の声
STUDENT'S VOICE
Takuya Yamamotoさんの体験談 ・ エディンバラ大学院合格
2021/04/30「この数々の実績や生徒の声は本当なのか?」
「グラマーテーブルというものを信じて良いのか?」
このホームページをご覧になっている方も、このように思っているかもしれません。私も正直なところ半信半疑でした。しかし、授業を重ねるごとに確かな手応えを感じ始め、一度も留学経験のない私が、受講開始から短期間で、エディンバラ大学院進学への道を切り拓くことができました。勿論、英語学習に終わりはありませんが、ひとまず感謝の気持ちを込めて、LIBERTYでのわたしの体験談をお話しします。
時は遡り、2020年の春。新型コロナウイルス感染症の流行により、大学卒業後に行く予定だったイギリスへの語学留学が、渡航直前で中止となりました。それでも留学を諦めきれなかった私は、目標を「イギリス大学院進学」に定め、1回目の緊急事態宣言後も、「おうち時間」を利用して、独学で英語を勉強していました。
しかし、独学には限界がありました。2020年秋の時点でIELTSは全科目5.5。「留学に行けていればもっと楽しい生活を過ごし、英語力も伸びていただろうに…」嘆いても仕方のないと分かっていても襲いかかってくる失望感と絶望感。しかし現実として、このままでは大学院へ合格することすらできない…。危機感を覚えた私は、数か所の英語塾とともにLIBERTYの面談に申し込みました。そしてその面談で、担当の野口様から、はっきりとこう言われたのです。
「IELTS 6.5以上は短期間で間違いなく取れますよ」
コロナのパンデミックが収まる気配もなく、無職として独学で勉強していた暗闇の遥か先に、希望の光が見えた瞬間でした。
しかし、受講開始前に用意されたのは、一冊の薄いテキストのみ。無職の限られた資金を投じていたこともあり、当初は不安な気持ちもありました。
それでも、授業と復習を重ねていくうちに、少しずつ英語を読むスピードと理解力が高まっていく実感が湧いてきました。
その成果として、IELTSでは、インプット中心のクラスを受講してからわずか1ヶ月半で、リーディングのスコアが5.5から7.0に上昇。私の好きなサッカー関連の洋書についても、語彙力不足により時間を要することはあるものの、以前よりもスーっと内容を理解できるようになりました。
これらの結果の要因として、授業で叩き込まれた「Syntaxに則った画期的な英語の理解方法」が挙げられます。一つ一つの文法を断片的に学んでいた学生時代とは大きく違い、どんな難解な英文でも、文頭から文末まで、Syntaxに沿って完璧に理解する訓練を重ねていくことで、リーディングのみならず、リスニング、スピーキング、ライティングのコアとなる英語力を短期間で身につけることが出来たのです。
その後、よりアウトプットに特化したクラスを受講してから約2ヶ月で、IELTSのスピーキングが5.5→7.0にアップ。総合スコアも、エディンバラ大学院の無条件合格の基準に達することが出来ました。何度でも言いますが、短期留学すら経験せずに、です。
こちらのクラスでは、アカデミックな英語をアウトプットしながら英語力を伸ばすことが出来ただけでなく、様々なバックグラウンドと高い目標を持つ社会人や学生の方々と知り合い、大きな刺激となりました。また、授業内外において、藤川先生を始め、スタッフの方々が温かくサポートしてくださり、充実した時間を過ごすことが出来ました。本当に感謝しております。
ここまで読んでくださった方も、LIBERTYでの授業や宿題を通して「英語の根幹部分」と「洗練された英語を表現する力」を学び、語彙やリスニングの自習(この2つをサボると、私のようにリスニングのスコアがスピーキングやライティングのそれを下回る事態が発生します…)をアドバイス通りに継続して行っていけば、必ずや「完璧な英語力」を自分のモノにし、それぞれの無限未来へと大きく前進することが出来ると思います。改めて言いますが、今の英語力や留学経験、そして偏差値が高くてチヤホヤされがちな(いわゆる)トップ校への合格経験の有無も、さほど関係ありません。
最後に、藤川先生から教えていただいた、映画「BACK TO THE FUTURE」から引用した英文を紹介して、長々とした生徒の声を締めたいと思います。
“Regardless of our past, our future is a clean slate.”
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。