TOEIC・TOEFL・IELTS・英検・大学受験対策のコーチング英語塾
  1. コーチング英語塾【LIBERTY】TOP
  2. TOEIC対策塾 / オンライン塾
  3. スコアアップ・合格体験記・進学実績
  4. オンライン英会話をこなしていたものの成長の実感がなかった私に、友人がLibertyを紹介してくれました

生徒の声

STUDENT'S VOICE


Aiko K.さんの体験談

オンライン英会話をこなしていたものの成長の実感がなかった私に、友人がLibertyを紹介してくれました

Aiko K.さんの体験談 ・ 外資系コンサルタント(慶應義塾大学大学院卒)

2021/06/28

私がLibertyで学ぶ中で感じた一番の変化は、自分の英語に対する客観的な視点を持てるようになったことです。変化を強く実感するのは、英語を話しているときです。自分の話す英語を客観的にとらえ、Grammar Tableに沿った次に話すべき言葉、そして気を付けるべき点が自然と頭に浮かぶようになりました。

 

日本で生まれ、日本で育ち、小さい頃は英語に親しんでいませんでした。中学校に入学し、初めて腰を据えて英語を学ぶとことになったのですが、すぐに私は英語アレルギーになってしましました。要因として、通っていた中学校の英語の習うより慣れよという教育方針がありました。中学校の授業は、体系的な文法や単語学習というよりも、オーラルコミュニケーションや多読の学習を重視したもので、こういった学習方法が合う方もいらっしゃると思うのですが、私は完全にこの学習方法が合いませんでした。私にとって、このわからない「英語」という言語にふわっと触れ続ける時間がストレスであり、英語は面白くない、難しいという印象を抱いてしまいました。

 

そこから大学受験に向けて、なんとか単語の知識と、「受験英語」の問題を解く力を獲得し、なんとか大学受験を乗り越えました。しかし依然として私の中で英語は依然として面白くない、難しいもののままでした。「受験英語」は、例えばここにこの接続詞があればここには結論が来るから、その間のここは読み飛ばしていい、など、英語の受験問題を形式的に効率よく解く上でのTipsのようなものです。この「受験英語」としてのReading(とWriting)スキルしかない私にとって、Speakingを求められる場面が恐怖でしかありませんでした。大学在籍中に2週間の短期留学で北欧へ行ったのですが、現地の学生とのディスカッションで口を開くことができなかった恥ずかしさは今でも鮮明に思い出すことができます。

 

英語ができない、英語が面白くない、英語を勉強したくないという悪循環に陥り、そのまま英語力を放置していると付け焼刃の「受験英語」力さえも衰えてしまいました。大学院に入学する時には恥ずかしながら、根深い英語アレルギー、そして話せない・聞けない・読めない・書けないという恐ろしい状態に…。案の定、留学生との会話や英語の論文の読解に苦戦しました。そんな状況で就職活動を行っていると、幸運なことに第一志望の企業から内定をいただきました。この企業がいわゆる外資系であり、内定者期間には「英語力を上げておかないと絶対に苦労するよ」と口酸っぱくご助言をいただきました。ご助言を踏まえ、日々オンライン英会話をこなしていたものの成長の実感がなかった私に、友人がLibertyを紹介してくれました。Libertyで学習を始めると、日に日に英語の形がしっかりと見えるようになり、納得感を持って英語を読解できるようになりました。そしてこうした学習を通じて、英語を話す場面で頭の中で自然に正しい文法で英語が組みあがっていくように…。

 

ここまでなんとなく英語を学んで、なんとなく英語アレルギーになってしまわれていた方にこそおすすめしたいのがLibertyです。Grammar Tableを身につけ、ここまでのモヤモヤがすっきりすると、一転して英語が面白く思えてきます。英語学習を再出発するチャンスに巡り合えたことを、藤川先生及びLibertyを紹介してくれた友人に深く感謝しております。本当にありがとうございます。

無料カウンセリングのご予約 電話

完璧で本質的な英語力の習得を目指すなら

無料カウンセリングのご予約