生徒の声
STUDENT'S VOICE
Ayari M.さんの体験談 ・ 外資系企業(IT系)
2021/06/28私はまだ学習の途中ですが、これまでのLibertyでの学習において気づいたことをお伝えしたいと思います。
私は大学時代に留学を経験していたこともあり、大学時代のTOEICのスコアは900を超えており、英語に対しては何も問題意識がありませんでした。(900を取るまでに文法と単語の勉強にかなりの時間を費やしました)そんな私がなぜ英語を勉強しなおそうと思ったのか、Libertyを選んだのかをお話しします。
社会人になり、アジア地域を担当していたため英語に触れる機会がほとんどないまま4年過ごしておりました。しかし、急遽欧米の仕事を担当することになり、会議前に資料に目を通した時に同じところを何度か読み直したことに気づきました。その後の会議では相手が言っていることを理解できても、自分が言おうとしていることが上手く言葉にならず(単語、文法含め)、学生時代に克服したはずの英語に初めて不安を覚えました。このことがきっかけとなり、仕事終わりに自分で英語の勉強を始め、毎年ある会社の英語のテストを受けましたが、昨年よりもスコアが下がっており全く勉強の成果が出ていませんでした。自力ではなく、スクールに通って効率的に勉強しようと思いネットで色々探しているとLibertyを見つけました。自分と同じような状況だった人が藁にも縋る思いで通い始めたという体験談を読み、期待と不安を抱えて体験レッスンを受けに行きました。藤川先生の「verbは動詞ではない。」という言葉が衝撃でした。中学から受けてきた英語の学習が違うと否定された感覚でした。また、初めてSyntaxという英語の根幹の説明を受け、覚える英語の勉強法ではなくロジックで理解するという点に納得し、Libertyに通うことを決めました。
授業の効果は、4回目の授業を受けたあたりから実感しました。これまで文章を訳す際は、単語の意味を考えながら文の冒頭に戻りながら理解し直すというやり方をしていましたが、Syntaxのルールに沿ってやると、次に来る句や節を予測できるため、単語の意味を考えてまた冒頭に戻り理解し直すことがなくなり、スムーズに文全体を理解できるようになりました。グラマーの受講だけでスピーキングは受講しておりませんでしたが、これがスピーキングでも反映され、話しているときに詰まることが少なくなりました。
まだ残りの授業回数があるので、これからは短期間で集中して受けて効果をもっと実感したいと思います。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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