大学入試・編入英語試験の対策。詰め込み学習はストレス山積み

大学入試・編入英語試験の対策。詰め込み学習はストレス山積み

 
大学入試や編入試験は人生の大事な分岐点となるため、プレッシャーを感じる人も少なくありません。特に英語は苦手意識を抱いている人も多く、時間を掛けても成果の見えない詰め込み学習ではストレスが過度に蓄積されていきますので、自信につながる正しい英語学習を行いましょう。
 

ストレス緩和を行っても効果なし

 
ストレスがたまりすぎてしまうと、集中できるものも集中できなくなってしまうため、勉学だけではなく知識を蓄えたり能力を向上させるといった学びに関して、根を詰めた取り組みは逆効果となってしまいます。
そのため、心に休息を与えるためにリフレッシュさせてあげること、睡眠時間を削った学習の見直しといったアドバイスは、ネット情報サイトでもたびたび目にすることでしょう。
 
英語学習においては、音楽や映画にゲームなど自身の好きなことと掛け合わせた学習で英語時間を絶やすことなく気分をリフレッシュさせてあげる方法や、対話学習で成功体験を重ねたり、段階目標を細かに設定しクリアしていくことで自信につなげモチベーションアップを図るといった取り組みが考えられます。
 
しかし、期限があり人生の大切な分岐ともなる受験においては、その瞬間はストレスから解放されたとしても、学習を始めるとストレスはすぐに溜まり、やる気を低下させてしまうことでしょう。
 
爆発させないようにストレスを軽減させる工夫も大切になりますが「成果の見えない英語学習」という根源を解決しなければ、本来であれば抱えなくても良い不安を感じ、過度なストレスが蓄積されることになります。
 

成果の見えづらいストレス学習の解消

 
基礎を固めずに英会話といった実践だけで英語力を向上させようとしたり、英会話への自信がなく実践的な学習に取り組めていないなど、誤った学習法というのはたくさんあります。
英語運用能力の高い人がヒントを与えてくれるサイトを参考にしても、自身のレベルや相性に合った学習方法を的確に導き出せる人というのは少なく、取り組んでいる学習方法を客観視して修正を繰り返していくことが大切となりますが、試験英語となるとひたすら暗記して詰め込んでいくというスタイルを用いる方が大半です。
 
語彙や文法知識を蓄える学習は必ず通らなければなりませんが、暗記型詰め込み式の学習では、英語の使い方を理解することが難しく、常に英語の壁に阻まれ成果が見えづらい学習となります。また、日本語に訳しなさい、日本語で解答しないさいと、互換性のない日本語と英語を結びつける作業を行い、英語を英語として捉えることができていないということが、英語を難解にしている要因でもあります。
 
そして、習得するための手段に目を向ける前に、まずはもっと深く、英語という語学の根幹となる概念を理解することが何よりも重要になります。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、学校教育や進学塾などで教わることのない英語の構造や規則といった英語の本物の基礎を身に付けていただきます。本質を理解することで正解の見えない難しい英語から脱却することもできますし、自分に必要な正しい英語学習の選別も行えるようになります。
いくら取り組んでも身にならない英語学習から抜け出し、遠回りすることなくネイティブと同等の高い英語力を身に付けたい方は、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。
 

まとめ

 
情報の氾濫によって正しい学習方法が導き出せないということも考えられますが、英語の本質を理解していない日本人は効率良く英語力を向上させるのが難しくもあります。
いくらリフレッシュを重ねてもストレスから解放されるのは短時間。学習が始まればイライラして集中できない。こんな環境では学習時間を最大限に活かすことはできません。
 
成果が見える学習を行い、モチベーションを次の学習につなげる。効率的な学習をおこないながら試験にも通用する実用的な英語習得で学び直しの必要がない勉強に励みたい方は、英語の本質理解から始めることをオススメします。