生徒の声
STUDENT'S VOICE
Tatsuya.Yさんの体験談 ・ 通信会社 技術系総合職(信州大学大学院 工学系研究科 修了)
2021/10/30私がLIBERTY English Academyを選んだのは、OB/OGの方々の華々しい実績があったからでした。学習開始当時、私は様々なスクールを調べていましたが、生徒の実績を堂々と記載しているところは少なかったように感じます。数少ないその中でも「元から出来る生徒の実績」を書くのではなく、「入塾当初からどれだけ上がったか」を記載しているLIBERTYのスタイルに惹かれました。
また、直ぐに入塾するわけではなく、体験授業で「何故、日本人は英語が分からないのか?」という話を言語学の観点から説明してもらったことが私の中の決め手でした。
初めてグラマーテーブル(GT)の講義を受けた後、正直に言って、僕の当時のレベルでは(ん?何言ってんだ?Verbのパターン?)という反応しか出来ず、講義後には藤川先生に毎回分からないところを質問していました。「何度か受けていれば出来るようになる」と言われていたものの、当時は本当に英語が出来るようになるか不安しかありませんでした。1ヶ月ほど経過した後、確かに、少しずつGTが理解出来るようになってきました。4月が終わる頃にはGTでの演習問題も8割の正答率を超えることが増え、最終フェーズでは意地悪な問題以外は全て「何故この選択肢が違うのか」まで説明できるようになっていました。
GTは、”English”を「英語」ではなく”English”として理解しようというものです。GTを理解できれば、英語力は着実に伸びるでしょう。勿論、LIBERTYで講義を聞いただけで英語が出来るようになるか?スコアが取れるのか?と聞かれたら、それは違います。ここで学んだ基礎をしっかりと根付かせ、その上で学習を進めることで伸びるのだと思っていますので、テスト対策は別で必要だと思います。ただ、一見遠回りに見える基礎学習ですが、これが一番重要なのだと感じています。
英語学習においては様々な語学学校や予備校が犇めき合っている世の中なので、きっと「どこのスクールにしようかな」と迷われている方も多いのではないかと思います。情報が溢れに溢れているこんな世の中ですから、しっかりと吟味して、自分にフィットした学習環境を選ばれることを願っています。
また、もしLIBERTYに入塾する際に品詞や○○構文などの名称が分からない場合は、野口先生の初級者向けの講義を受けてからGTを受けるほうが効率的かと思います。
TOEFL iBTスコア
入塾当初 2021.01(R14, L2, S14, W13)43点
卒業時 2021.07(R19, L21, S17, W18)75点
※海外大学院入学のために100点目指してまだまだ頑張っています…!
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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