生徒の声
STUDENT'S VOICE
Takashi. Uさんの体験談 ・ コンサルティング会社勤務(早稲田大学大学院卒)
2021/10/30英語を英語のまま理解できるようになる、そのためにLibertyでは、頭の中に「英語脳を作る」練習を繰り返し行います。
私達は日本語を少し覚え始めたくらいの年齢から、日本語で伝えたい事柄をどのように英語で表現するか、という視点で英語学習をスタートします。そのため、私達は無意識のうちに英語を日本語に翻訳して解釈しようとしています。
ですが、そもそもネイティブは英語を英語のまま理解しており、私達のように他の言語に置き換えて物事の意味を解釈するというようなことを行ってはいません。
では、ネイティブはどのようにして、英語を理解しているのか?これを知ることが英語を理解する本質になります。
Libertyでは、この本質に迫り、ネイティブの「英語脳の作り方」を体系的に教えてくれます。実は、英語を理解するためには、受験勉強で学習してきたような詳細な文例をパターン化して覚える必要はなく、体系化されたSyntax(≒英文構造)の中に全てが集約される、ということをLibertyのGrammar Tableが教えてくれるのです。
英語の文章構造は、私達が習ってきた日本式英語よりも、ずっとシンプルで論理的で体系的です。
また、Libertyでは、「英語脳を作る」ための訓練として、Grammar Tableという英語の最も本質的な基本構造を暗記し、書き出す練習を反復します。これは、英語を自然に使いこなせるようになるためには、知識として頭で理解するのではなく、体得することが重要だとわかっているからです。簡単な四則演算で暗算するのと同じように、頭の中で英語を処理できるようになるまで何度も繰り返し練習します。
すなわち、Libertyでの学習とは、Grammar Tableを繰り返し暗記し書き出す練習を反復し、徐々に頭の中に「英語脳」を作っていくというイメージになります。
元来、受験英語などを通じて、ネイティブが使う日常会話程度の英単語については、習得している人は多いのではないかと思います。そういった方達が、英語の学習に行き詰っている場合、Grammar Tableの学習を通じて、今までバラバラだった知識や英単語が体系化され、英語を英語のまま理解できるようになるのを実感できると思いますので、是非学習をお勧めしたいと思います。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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