大学受験英語の勉強法
University Entrance Examination Study Tips
国際化・グローバル化が進む現代においては、リベラルアーツ教育が進められています。
しかし、「リベラルアーツ教育って何?学ぶメリットは?」と思っている人も多いです。
今回は、リベラルアーツ教育の定義を紹介し、学ぶメリットを紹介します。
文部科学省よると、リベラルアーツとは「リベラル・アーツとは、専門職業教育としての技術の習得とは異なり、思考力・判断力のための一般的知識の提供や知的能力を発展させることを目標にする教育を指すもの」です。
また、「このような教育を行う大学をリベラル・アーツ・カレッジという」と定義されています。
参照URL:https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/attach/1335601.htm
リベラルアーツ教育は、日本国内だけで行われているわけではありません。
海外にもリベラル・アーツ・カレッジはたくさんあります。
例えば、アメリカや日本では次のような大学でリベラルアーツを学べます。
・Williams College
・Amherst College
・Swarthmore College
・Pomona College
・Wellesley College
・東京大学(教養学部)
・上智大学(国際教養学部)
・国際教養大学
・国際基督教大学
・早稲田大学(国際教養学部)
リベラルアーツでは、専門的な範囲の知識だけではなく幅広い教養を学びます。
また上記の大学例からリベラルアーツが日本国内だけでなく、海外の大学でも注目されえていることが伺えますよね。
リベラルアーツ教育による知識や能力を身につければ、海外で活躍の幅が広がります。
国際化、グローバル化が進む社会で柔軟に対応できる能力はますます求められているからです。
上記に示した通り、リベラルアーツ教育に重点を置いている大学は英語でも有名な大学です。
そのような大学に入学するためには、LIBERTYでの学習が有効な近道になります。
LIBERTYでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで本当の英語基礎について学びます。
英語を無理やり日本語で置き換える方法で学んできた歪んだ知識を一度リセットし、一から「本物の英語」を積み上げていくことで、最短で確実に英語力上達の実感を得る学習を行います。
試験のための小手先のスキルではなく、「本物の英語力」を届けるLIBERTYで学ぶことで海外での活躍も期待できます。
今回は、リベラルアーツ教育の定義を紹介し、学ぶメリットを紹介しました。
リベラルアーツ日本だけでなく、海外でも盛んなため学べば海外での活躍できる可能性が高まります。
リベラルアーツを学べる大学は、受験時に求められる英語力が高いためLIBERTYで一緒に英語力向上を目指しましょう。
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