生徒の声
STUDENT'S VOICE
Tomoko F.さんの体験談 ・ 東京藝術大学在学
2021/12/13大学院の受験を控え、TOEICやTOEFLの対策に特化した教室はないかと探し始めて目に留まっ たのがLiberty English Academyでした。 その時私はすでに大学4年生でしたが、就職を考えて いなかったことや芸術大学に在学していることもあり、TOEICなどとは無縁でした。試験を受けたことがないのはもちろん、一度も問題を解いたことがない状態で大学院の出願まで1年を切って いたのですごく焦っていました。
中高時代、英語はどちらかといえば得意な方でした。しかし私の英語力は洋楽などの趣味で培ったものだったため、常になんとなくで正解しているような感じでした。そんな自分のアカデミックな英語力のなさは、TOEICやTOEFLの勉強を始めるとすぐに痛感させられました。その状態でLibertyに相談しに行き自分の状況 や目標を話すと、「達成できると思います!」と言われました。なんの根拠があって、、と正直疑う気持ちはありました。でも、ホームページに載っていた生徒さんたちの声や実績を見ていたのでその一声に後押しされ半信半疑で入塾を決意しました。
時間がなかったので体験はオンラインで行いましたが、そのレッスンは半分わかったようなわからないような感じでした。しかし、英語の勉強にあまりつまづいたことがなかったわたしにとって、そのわからなさが魅力でした。約10年勉強してきた自分の中にある英語が覆されるのを感じたからです。先生の提唱されている「Grammar Table」が、文法理解のための自分に必要なものだと思いました。
Grammar Tableを覚えるまでは、毎回のレッスンについて行くのが大変でしたが、2週間ほど経ったところでふと自分がすらすらと解けるようになり始めているのを感じました。これまで色々なことを考えながら問題を解いていたのが、Grammar Tableが少しずつ自分の脳に定着するのと一緒に、自然と考えられるようになっていました。それに気づいたときに、半信半疑で言われるがままに覚えようとしていた先生のやり方にすごく信憑性を感じました。
その解き方ができるようになったあたりでTOEICの問題に挑戦したところ、文法の問題でつまづくことがほとんどなくなりました。ライティングに関しても、頭に思い浮かんだ日本語の文章を英語に置き換えることが苦ではなくなってきていました。どの語順が正しいかを考えなくても感覚的にセンテンスを作れるようになっていたからです。
Grammar Tableを理解して最初におどろいたのは文法問題が簡単に解けるようになったことでしたが、そこからどんどんライティングやリーディングといった他のところにもその効果が現れてきます。
結果として初めてのTOEICで自分の目標スコア(850点)を達成することができたのは、確実にGrammar Tableを理解できたからだと思っています。大学院に合格することもでき、半信半疑で入塾を決断してよかったです!
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。