英語力が障壁になって留学、昇進、転職など悩まれている方がいるのであれば、Liberty Englishを検討してほしいです！

Liberty Englishを始めたきっかけは、現在仕事をしながら夜間で通っている大学院の留学プログラムに申し込むに当たり、TOEFLのスコアを改善したかったからです。

Liberty Englishに通う前は、一時期、オンラインの個人レッスンを受けていました。そこでは、ネイティブの日本人の先生に、マンツーマンでTOEFLの解き方を教えてもらいました。しかし、度々、「なぜその回答になるのか」ということが論理的に説明されることがなく、「こういうものだ」と伝えられ、もやもやとしたままでモチベーションも上がらないままレッスンを消化しました。

また、TOEFLの模擬試験問題を注力して解き、試験の進め方のHow toを習っていたにもかかわらず、2-3点のスコアアップしかできませんでした。そのようなタイミングで、Liberty Englishの存在を知りました。私は英語を根本から学び直す必要があると思ったので、Liberty EnglishのGrammar Tableのプログラムは魅力的に感じました。

Liberty Englishでは、英語の「Verb」と日本語の「動詞」は全く異なるものであり、異なる世界観とルールで出来上がっていることが分かりました。同時に、いかに日本の英語の教育が本質ではなく、暗記重視の枝葉の情報を伝えているのかということもわかりました。Liberty English受講開始後から確実にスコアは上がっており、大学院の交換留学プログラムに応募し、第一志望のアメリカの大学に合格できました。

Grammar Tableは、一見文法中心でリーディングとライティングのみに効果があるように思いますが、実は英語のルールを正確に理解することで、スピーキングの上達にも効果がありました。そのため、留学プログラムの面談でも、スピーキング専門の練習はあまりできていなかったのにも関わらず、自分が伝えたいことを伝えられたと感じました。また、英語の論文などの学術的な文章もスムーズに読めるようになってきたので、留学後の不安も少しずつ解消することができています。さらに、英語文法のコア部分を理解できるようになってきたことで、単語に関しても、「その語源を理解してから覚えたい」「ネイティブはきっと新しい単語を見ても、漢字の偏のような感覚で意味を見出せるのではないか」と思うようになり、英語そのものに対する勉強の仕方の姿勢が大幅に変わりました。

もし、英語力が障壁になって留学、昇進、転職など悩まれている方がいるのであれば、Liberty Englishを検討してほしいです。私に将来子供ができたら、ぜひこのGrammar Tableの考え方をまず習わせて、英語を自由に使いこなせることを大前提として、様々なことに挑戦してもらいたいです。