IELTS勉強法・TOEFL勉強法
IELTS Study Tips・TOEFL Study Tips
語学学校を選ぶ時にはプログラムの内容や費用、口コミや評判といった様々な基準がありますが、アクティビティの充実度も確認して欲しいポイントになります。今回は、語学留学でのアクティビティ活用で英語の使用頻度を高めるについてお伝えします。
語学留学でのアクティビティとは授業外で行われる活動を示します。
例えば、スキューバダイビングといった本格的な活動から、映画鑑賞やボランティア、パーティーや食事会など様々な活動を指します。そして、強制参加ではなく、自由参加のため自身が興味あるものを選んで行うことが出来ます。
費用に関しては無料のものもありますが、大抵は参加費が必要となる傾向にあります。
ですが、施設などでは団体割引が適用され個人で赴くよりも費用は抑えられ、学生が参加するため基本的に安い費用で楽しめるを大切にした活動が盛んとなっています。
勉学を目的とした留学といっても、学校から滞在先の往復では気が滅入ってしまいます。
現地を楽しむことも視野や価値観の広がりに繋がるため、せっかくの海外渡航なのですから、リフレッシュを兼ねて人生の経験値を積む機会を積極的に作ってあげましょう。
そして、そのきっかけともなるのが、アクティビティでもあるのです。
また、一番のメリットが英語を使う頻度が高まるというところです。
語学学校だけで英語を使うのでは、勉強量としては十分と言えませんし、家に帰って机に向かった学習だけでは、アウトプット量も足りません。
これでは、わざわざ語学留学という方法で英語学習を選択した意味がなくなってしまいます。
英語力に自信がなくてアクティビティの参加を保留にしてしまう方もいますが、失敗しなければ改善点も見えてきません。また、コミュニケーションを経て伝わる英語力を身に付けたいと考えることで、試験英語とは異なり、実践で使える英語力向上に視野が向きやすくなります。
参加する学生も英語を学び成長させたいと感じている学習者であるため、あまり気負いせずに参加すると良いでしょう。
個人で積極的に街に繰り出しアクティブに活動することで英語を使うきっかけを作りだすことができるため、アクティビティの充実度はおまけ程度と考えている方もおられるかもしれません。ですが、コミュニケーションに慣れていない方にとっては、一歩を踏み出しやすい場ともなります。また、留学生活をより楽しむための活動として活用することもできますので、語学留学を検討する際にはアクティビティの充実度についても意識してみてはいかがでしょうか。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。