大学受験英語の勉強法
University Entrance Examination Study Tips
一般的に医学部受験は、とてもハードルが高いものです。
しかし自分の家系が医者でないから、今から目指すのは遅いからと医学部受験について知らずに諦めるのはもったいないです。今回は、【医学部受験】順天堂大学医学部合格のために必要な英語力を紹介します。
順天堂大学医学部のアドミッションポリシーによると、医学部では、「国際社会に役立つ未来を拓く人間性溢れる医師を養成する」ために「国際的な視点から医学・医療の進歩に貢献しようとする熱意有る人」を求めていると書かれています。
つまり順天堂大学医学部では、グローバルで活躍できる医師になり得る学生を求めていると言えます。
参照:順天堂大学
アドミッションポリシーにも書かれているように、国際的な視点を持つ学生を求める順天堂大学では入学試験で「TOEFL iBT,IELTS,英検,TEAP,TEAP CBT,GTEC CBT,ケンブリッジ英語検定」の成績を利用できます。
一般選抜B方式という受験方法になり、理科・数学科目も受ける必要がありますが英語で民間試験の成績を使えるのはメリットでもあります。
一方で、より多くの合格者が出る一般選抜A方式では200点満点で85分間の英語試験が行われます。内容は、選択式問題と自由英作文で英作文では長めの文章を書く必要があります。
医学部に入学後は、海外論文を読むための高い英語力が求められます。
海外では、まだ日本で行われていない手術方法や承認されていない処方薬があり、それらについて学ぶには英語の論文を読解する必要があるからです。
また、学会などで発表を行う場合にも英語力が求められます。
医学部受験で求められる英語力は、上智大学や東京外国語大学受験のように高いレベルのものではありません。また、民間試験を利用した試験が行われているので、その試験の受験経験がある学生には有利になります。
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今回は、【医学部受験】順天堂大学医学部合格のために必要な英語力を紹介しました。
順天堂大学では、TOEFL iBT,IELTS,英検,TEAP,TEAP CBT,GTEC CBT,ケンブリッジ英語検定の成績を利用できます。
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