英作文を短期間で上達させる方法とは？学習のポイントまとめ

英作文を短期間で上達させる方法とは？学習のポイントまとめ

 
数ある英語学習の中で「英作文が得に苦手」だと感じている方も多いのではないでしょうか？
 
今回は、英作文が苦手な方に向けて短期間で上達させるためのポイントをご紹介していきます。ぜひ日頃の学習に役立ててくださいね。
 

よく使う英単語や表現を暗記する

 
短期間で英作文ができるようになりたいなら、よく使う英単語や表現を暗記するのがおすすめです。
 
・However（しかしながら）
・That said（したがって）
・As well as（～と同様に）
・For example（例えば）
・I think that（私は～だと思う）
・I agree ～ with（～に賛成する）
 
このような表現は英作文を作成する上で覚えておいて損はありません。
他にも、覚えておくと便利な英単語や表現は多くあるので、「1日5つ覚える」など自分で目標を立てて、日々知識をインプットしていきましょう。
 

得意分野の英作文からチャレンジする

 
英作文に役立つ英単語や表現を覚えても、専門外のジャンルについて書いていくのは難しいです。ある程度英作文に使える英単語や表現をマスターしたら、まずは自分の得意分野で英作文にチャレンジしてみましょう。
 
趣味や好きなこと、家族や友人のこと、最近楽しいと感じたエピソードなど、書きやすい内容を選んでどんどん書いてみてください。
 
ライティング力は書けば書くほど鍛えることができるので、「続ける」という習慣が大事。
なので、自分が続けやすいテーマから始めるようにしてくださいね。
 

英作文は添削してもらう

 
書いた英作文に誤りがないかどうか、自分では判断するのが難しいこともあります。
そこでおすすめなのが、英作文を添削してもらうこと。
 
塾や学校などに通っている方は、先生に頼んで添削してもらいましょう。
添削してもらうことで気付けなかったミスに気付けたり、新しい英語表現を知って更なるインプットに繋がることも多いので、ぜひおこなうようにしてくださいね。
 
もし、身近に添削してくれる人がいない場合は、無料の英語添削ツールを利用するのがおすすめです。
 
「GingerPage」と「Grammarly」は無料で利用できる添削ツール。素早く正しい英文を知りたい時に英文法やスペルのチェックができるのでとても便利です。添削ツールは有料版もありますが、まずは無料から試してみてくださいね。
 

まとめ

 
大学入試でも出題されることが多い英作文ですが、中学で習う単語や文法をマスターするだけで、8割以上は解答できるといわれています。
 
英作文が苦手な方はまず基本的な単語と文法をマスターし、得意なジャンルの英作文からチャレンジして、力をつけていきましょう！