生徒の声
STUDENT'S VOICE
H. S.さんの体験談 ・ 国家公務員
2022/05/07Libertyに入る前の私は、海外大学院への進学のためにTOEFLのスコアを向上させる必要があるものの、英語に対して苦手意識しか感じたことがなく、今後どのように学習していけばいいのかも分からない、という状態でした。そのような中で、少しでも効率的・本質的に英語学習ができる予備校を探していたところ、Libertyのサイトに出会いました。「現在の英語力に関係なく、自分のペースで受講しながら短期間で高い英語力を身につけることができる」といった言葉に惹かれ、限られた時間の中で目標に到達するためにLibertyへの入会を決めました。
Grammar Tableのクラスでは、Grammar Tableの考え方に基づいて英文の構造や規則を正確に理解していきます。Grammar Tableの考え方が身についていない当初は、やはり英語学習そのものに抵抗があったことから授業の内容を難しく感じていましたが、何度も何度も繰り返し学習していくうちに、Grammar Tableに示された英語の本質が徐々に身に染みついていることを実感できるようになり、英語を英語として正確に理解する習慣を得ることができたと思います。これまでパーツごとに持っていた文法知識を、英文を一貫してロジカルに説明するための手段に昇華させることができる藤川先生の授業は、何度受けても魅力的です。継続的に英語を学習したのは大学受験以来でしたが、英語の本質が何であるかを理解して学習できたこの期間の方が、ずっと楽しく英語を学習できたと思います。加えて、自分の業務の都合に合わせて、教室に通うこともあればオンラインで受講することもありましたが、いずれの場合も授業のクオリティは変わらないことから、臨機応変に受講形態を変えることができたことも、英語学習を継続できた一因だと感じています。
入会当初に強烈に抱いていた英語に対する苦手意識は相当軽減され、いまはスコアメイクのために引き続き学習している最中です。Grammar Tableの授業を継続して受講する中で感じていることは、Libertyの授業で藤川先生がいつもおっしゃるように、英語のCore Stabilityを鍛えることは、4技能すべての向上に通じているということです。海外大学院への留学が実現したとしても、それが付け焼き刃での学習の結果であれば、留学後の生活に非常に苦労するのは想像に難くありません。Libertyで培った英語の基礎体力を軸にして、目標のスコアを獲得できるよう励むとともに、その先にある留学生活を充実したものにするための英語力そのものの向上にも一層力を入れていきたいと考えています。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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