もっと早い年齢でグラマーテーブルのVerb中心の英語の世界を知っていれば、英語の理解ももっと容易であったと思います

英語資格のスコアアップのためにLibertyに入りました。

グラマーテーブルの授業は最初、私には難しすぎるものと思っていました。しかし、授業を受けているうちに形で覚えていたグラマーテーブルの考えが実際の英文で生きてきて、点と点が線で結ばれた感覚になりました。10回ほど授業を受けた後から、他の英語教材を演習する時にもグラマーテーブルを意識しながら読むことができるようになり、より洗練された読み方ができるようになりました。もっと早い年齢でグラマーテーブルのVerb中心の英語の世界を知っていれば、英語の理解ももっと容易であったと思います。スコアとしても、TOEICの文法問題ではまず間違えることがなくなり、併せてReading力が全体的に底上げされたということもあり、受講2カ月の時点でTOEICスコアが150点近く上がりました。

グラマーテーブルの理解に時間がかかったこともあり、受講開始当初は不安を抱えていました。しかし、体系的にグラマーテーブルのメソッドがわかりだしてからは、英語学習が楽しくなり、英語への取り組み方が変わってきたように思います。短期間で成果をあげるものは、量をひたすらこなさせるものや小手先のテクニックを教えてくれるだけのものなどが多く、英語スクールというものに疑問を持っていました。しかし、Libertyではまずグラマーテーブルという英語の根幹であるルールについて教えてもらえるので、同じ演習量でも効率よく成果を出すことができます。実際私はLibertyに入る前、英語の文法書をひたすら読み続けて文法の理解をしようとしていましたが、量も膨大で手が回らなくなっていましたが、入会以降は自分の中でグラマーテーブルが体系化されているため、無理に文法書を読み続けるという時間が無くなり、文法に関して調べることが少なくなったために復習も入会前に比べて圧倒的にしやすくなりました。このように、絶対量から得られる成果を最大化したいと考えているのであれば、グラマーテーブルのメソッドは非常におすすめです。