生徒の声
STUDENT'S VOICE
E. H.さんの体験談 ・ 官公庁勤務
2022/06/04この度、職場の留学者選抜に通り、アメリカの大学院へ2年間留学できることが決まりました。Libertyで英語を学ばなければ、この結果は難しかったと思います。
以下、私の体験談や気付きについて紹介します。数ある「生徒の声」の中で、私の記事を読んでくださった方に少しでも価値のある情報を提供したいと考えているので、最初に私の前提条件を記載します。同じような境遇の方の参考になれば幸いです。
■前提条件(Libertyでの学習開始時の私の基本情報)
・30代女性、事務職、恒常的に残業あり
・TOEICスコア845点(スコア切れの自己ベストは875)
・TOEFL受験経験なし
・海外滞在経験なし、いわゆる「純ドメ」
相当昔の話ですが、大学受験時は早慶の学部から複数合格をもらったこともあり、テストの類は得意なほうだと思います。TOEICスコアは低くないですが、それはあくまで「ペーパーテストのノウハウ」をつかむコツを心得ているだけで、自分の英語能力が高いとは全く感じていません。会話はろくにできませんでした(今でも苦手です)。TOEIC875点を取得した後に、某英会話スクールにて英会話の実力診断をしてもらったところ、「あなたの英語力はTOEICで言うと600点です」と言われたこともあります(笑)。
■成果(Libertyで4か月学習後)
・TOEIC 895点
・TOEFL 初受験 72点(R19, L18, S15, W20)
■取り組んだことと気付き
基本的には、素直に先生に言われたことをやるのみです。まずはグラマーテーブルをしっかり定着させること。その後判定試験にパスしてAcademic Speaking & Writingの授業に移行してからは、グラマーテーブルに則り、4技能をバランスよく鍛えていきました。仕事との兼ね合いで週1回程度しか授業は受けられませんでしたが、生徒向けにまとめられた公式学習法の動画を定期的に見ながら、何とか自身で毎日学習を継続していきました。
個人的には、英語の正しい語順を徹底して叩き込まれたおかげで、会話をする際に自分でストレスなくセンテンスを組み立てられるようになったことが一番嬉しいです(表現できないときは、大抵、単語かイディオムを知らないときです)。
ちなみに、あまりにも良いことしかHPに記載されていないと、(少なくとも私は)却って疑ってしまうので、慎重な(私のような)人のために、気に留めていただきたい点を補足させていただきます。
・目標達成までに費やす時間は個人差がある
LibertyのHPには、数か月でTOEFLスコアが100点を突破した、といった豪華な実績がたくさん並んでいます。それらはもちろん、Libertyのメソッドとご本人の努力との双方による結果だと思います。しかし、当然ですが、受講開始時の実力や、1日あたりの学習にかけられる時間は人それぞれです。数か月経過して思うようにスコアが伸びず、焦ることもあるかもしれませんが、そういった時は迷わずに先生方にご相談するのがいいと思います。私も何度か学習相談をして、自分では気付かなかったようなアドバイスをいただきました。
・日本語でできないことは英語でもできない
私は、日本語でも「会話」が苦手で、誰かの発言を耳から聞いて理解するのが平均より遅いほうです。TOEFLのリスニング対策は今でも苦労しています。ではスコアを上げるにはどうすればいいか・・・それは人より時間をかけて、努力していくしかないと思います。ただ、Libertyの公式学習法に則れば、少なくともやみくもに我流で勉強するより効率的に実力はアップしてきていると感じています。
■今後の目標
これからは、希望する大学院への出願に向けて、TOEFL110点突破を目指して学習を続けていきます!
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。