生徒の声
STUDENT'S VOICE
Yuka S.さんの体験談 ・ 外務省(慶應義塾大学卒)
2022/06/11気づいたこと・学んだこと
学生時代から海外で仕事をしたいという漠然とした夢を持っていた一方で、これまで英語に対しての苦手意識を持ち続けていました。この意識は、自分のモチベーションになる側面もありましたが、内定先で英語力が求められる状況下では何としても克服したい気持ちでした。そこで門を叩いたのがLibertyです。グラマーテーブルのようなこれまで私が受けてきた教育とは全く異なる英語の捉え方が克服の糸口を与えてくれると確信したからです。
実際にグラマーテーブルの授業を受けてみると、長文をすらすら理解するための基礎力が身についていく感覚を得ることができました。2か月ほどの受講の後、Academic Speaking& Writing(以下ASW)の授業に進みました。Liberty受講前、私はミスをしないために簡単な短文でエッセイを書いていました。しかし、この授業で実際にエッセイを書いてみると、抵抗なく関係代名詞や分詞構文を活用しており、そんな自分の成長に驚きでした。また、ASWクラスでは、アカデミックなエッセイを書く上での基本的な知識を身につけることができます。毎回異なるテーマでライティングをこなしていくと、徐々に自分の引き出しが増えていくため、本番の試験での対応力をも鍛えることが可能です。私自身、ASWの受講とともにTOEFLのライティングセクションでの手ごたえが大きくなっていると感じています。その手ごたえは英語への苦手意識を払しょくし、自信を持つきっかけにもなりつつあります。
私はこれからアメリカの大学院に出願する予定です。より高いレベルの大学院で学ぶためにはライティングのみならず、4技能全てでさらなるスコアの向上の必要があります。Libertyで学んだことをもとに、さらに鍛錬を重ねることで英語力の向上を図っていきます。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。