将来的に英語を身に着け世界を相手に仕事をしたい人たちにとってLibertyはその最適解を示してくれると思う

Libertyの存在を知ったのは、TOEFLのスコアに伸び悩みどうしようもなく良い英語塾を探してネットを漁っていた時だった。最初はあまりに画期的な学習法にあっけらかんとしたが、英語力を根本的に上げるというLibertyの方針に感銘を受けた。

日本人はなぜ本質的英語力が上がらないのかという長年の課題について極めてシンプルかつ論理的にその解決方法が提示されていた。それがSYNTAXである。英語の語順は配置通りに整列しておりその通りに読み進め、または書き連ねれば間違えることはないというのだ。GRAMMAR TABLE を体にしみこませるためのレッスンが最初に行われるのだが正直目からうろこの内容であった。日本語的な動詞感覚を捨てVERB中心の英語を学ぶことができるのはここLibertyだけである。

また、SYNTAXを理解する際に重要になるのがAGREEMENTだ。一致の法則を頭に入れAGREEMENTに習熟すると日本人がやりがちな文法上のミスはほとんどなくなるといって良い。また、日本人が非常に苦手とする時制についてはこれまた革新的な説明がなされている。日本人はこれまでの教育で時制は現在、過去、未来の3つであると教えられた。私もむろんその１人であった。しかし、Libertyでは本来英語という言語には時制は能動、受動の形それぞれ合わせて、区別が必要というのだ。詳細の説明については授業の内容でなされている事なので言及は控えるが、これをマスターするだけでも受講価値があるといえるほど衝撃を受けた。もし、今英語力の伸びに不安を抱えていたり、将来的に英語を身に着け世界を相手に仕事をしたい人たちにとってLibertyはその最適解を示してくれると思う。

サイトを見てみると輝かしい実績をLibertyの教育の後に取得された先輩たちばかりだ。私は将来的にハーバード大学のビジネススクールに留学しMBAを取得するつもりだ。その際に取得した英語のスコアは間違いなくLibertyで培われたものの上にあると豪語できる。白人エリート層の英語力を身に着けることはこの先日本人がグローバルな競争社会で生き抜くための必要最低限の能力となってきている。藤川先生に教わったことを忘れず語彙や教養など積み上げるべきものについては貪欲に吸収し、大成した暁には立派になった姿を報告したいと思う。長くなったが、これを読んでいる皆さんが一歩を踏み出しLibertyで本当の英語を学ぶ機会を得ることを切願し結びの言葉とさせていただく。