IELTS勉強法
IELTS Study Tips
英語を勉強している人の中には、将来海外の大学に留学したいと考えている人もいるでしょう。
今回は日本人留学生も多く在籍しているオーストラリアの名門大学メルボルン大学の留学に必要なIELTSのスコアについて紹介します。
メルボルン大学はその名の通り、オーストラリア第2の経済都市であるメルボルンの中心地にある大学です。オーストラリア国内にある特に優れたトップ8校、グループオブエイトの一つに名を連ねており、オーストラリアの首相やノーベル賞受賞者を数多く輩出しています。また、QS世界大学ランキングでトップ50入りを果たすなど、世界規模で見ても非常に高い評価を得ている大学です。
アメリカやイギリスの大学と比べると学費がリーズナブルであることもメルボルン大学の特徴の一つで、大学の勉強との両立は簡単ではありませんが、オーストラリアは学生ビザがあれば現地でアルバイトをすることも可能なので、できるだけ留学費用を抑えたい人にとっては魅力的な大学と言えるでしょう。
また、大学内では文化活動やスポーツも盛んなので、勉強以外にも充実したキャンパスライフを送ることが可能です。
日本人が自身の所属する大学の交換留学制度以外を利用してメルボルン大学に留学する場合、日本とオーストラリアで教育制度の違いがあるのでメルボルン大学のトリニティカレッジが提供しているファウンデーション、大学進学準備プログラムを受講する必要があります。その教育内容は世界中で高い評価を受けており、メルボルン大学以外のトップ大学へ進学する人がいるほどです。
このプログラムを受講するにあたって必要とされるIELTSのスコアは6.0。全科目で5.5以上のスコアが必要です。IELTSはリスニング、リーディング、ライティング、スピーキング、英語の4つの技能を測るテストで、最低点1から最高点9の9段階で評価されます。IELTSのスコア6.0は一般に有能なユーザーとして評価されますが、英語の運用能力にはまだ不安が残るレベルです。
LIBERTYではコロンビア大学でも認められた育成メソッド、グラマーテーブルを基礎としたIELTSの対策コースが用意されています。英語の核から学ぶことができるので、試験対策としてだけではない、留学先の現地でも応用できる英語の地力を身につけることが可能です。
以上、オーストラリアのメルボルン大学に必要なIELTSのスコアについて取り上げてみました。留学を目指している人は、まずはIELTSのスコア6.0を目指しましょう。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。