TOEIC勉強法
TOEIC Study Tips
ショッピングに行くと、必ずと言っていいほどマクドナルドやサーティワンアイスクリームを見かけますよね。ご存じの通り、これらは外資系企業で日本にも多くの会社が進出しています。
今回は、「外資系企業で働くのに英語ができないとどうなるの?」と題してお送りします。
外資系企業には、次の3種類があります。
・海外企業の100%子会社の日本法人
・海外企業と日系企業の共同出資の企業
・日系企業が買収されて外資系企業になったもの
先にあげたマクドナルドやサーティワンアイスクリームは、1つ目のパターンです。
外資系企業は多くの場合、日系企業の終身雇用とは異なり、成果主義の成果報酬制であると知られています。
組織よりも個人が重要視され、個人の仕事の責任範囲や負荷が高いのも外資系企業の特徴のひとつです。
外資系企業では、次のシーンで英語が必要になります。
•マネジメント層への報告
•資料作成
•海外部門関係者とのやりとり
•マニュアルの読み取り
わたしたちは、まず日本オフィスで働くことになるので、同僚とは日本語で話せます。
とはいえ、報告資料の作成や送られてくるメールやデータは英語である場合が多く、英語との縁は切っても切り離せません。
リーディングやスピーキングなど求められる能力は、担当業務によっても異なりますが英語は避けて通れないのです。
外資系企業では英語ができないと、なかなか活躍の場が広げられません。
なぜなら、日本人同僚とは日本語でやりとりできますが、報告や業務マニュアルが英語である場合が多いからです。
個人が重視される外資系企業で、自らの成果をアピールできなければ、給料もあがりません。
成果主義のため、最悪の場合は解雇の原因のひとつになってしまう場合もあります。
結果が求められる外資系で活躍するには、スピーキング、リーディング、ライティング、リスニングの能力が幅広く必要です。
もちろん、独学でも英語力を伸ばすことはできますが、スピーキングやライティングは個人での対策が特に難しい部分でもあります。
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名実ともに有名な外資系企業が日本にも多く進出していることもあり、就職を目指す学生や転職を目指す社会人も多い状況です。しかし、外資系企業に入るためには高い英語力が求められるケースが大半でもあることから、外資を希望するのであれば、まずは使える英語力を備える事が重要なポイントです。
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