生徒の声
STUDENT'S VOICE
Haruka Kuchikiさんの体験談 ・ 大学生
2022/07/09
Libertyへの通学期間:2019年4月~6月(2か月)
Libertyは、TOEFLのスコアを伸ばしたくて英語塾を探していた時に知り、受講を決めました。大学生の間に交換留学プログラムに参加したいと思っていたため、大学1年生の9月に初めてTOEFLを受験し、その際に83点を取得したのですが、当時希望していた留学先に応募するには88点が必要でした。大学1年生の後半の半年間に何度かTOEFLを受験したのですが、80点台前半から一向に伸びず、交換留学応募まであと半年しかないのに、88点までの残り数点を伸ばすことが出来ないように感じて焦っていました。
個人勉強だけでは無理だと思い、英語塾に通おうと、何個か英語の塾の見学や体験に行き、最後に行ったのがLibertyでした。決め手となったのは、ここでしか学べないGrammar Tableあること、そして英語のスコアを伸ばす緊急性を理解して、スコアは必ず伸びると断言してくださった藤川先生の存在でした。藤川先生とお会いした際に、80点台前半までが日本人が自分で学習して伸ばす限界値であること、それ以上をとるにはGrammar TableやSyntaxの勉強が必要だということをお聞きしました。私には全く聞いたことが無い言葉でしたが、これまでの学習方法では伸びなかったのだから、新しい角度から勉強をした方がよいのかもしれないと感じました。また、先生から、88点どころか、100点必ず取れますよと言われたことも印象的でした。あと半年あれば88点取れるでしょうではなく、より上のレベルを、しかも必ず取れると言ってくれた人は他の英語塾ではいなかったからです。新しい学習内容の可能性を先生の言葉を信じてやってみようと、短い期間でしたが2カ月間Libertyに通うことに決めました。
Libertyを受講した感想
Libertyに通っている間、問題演習を通じて、Grammar TableとSyntaxを何度も何度も自分に浸透させていきました。答え合わせの際の先生の解説を聞くたびに、自分がこれまで気づいていなかった知識が補充されたり、これまで点在していた文法の知識1つ1つが繋がっていたりする感覚がありました。
また他の生徒の皆さんには私よりもLibertyに長く通っている人もたくさんいたので、生徒の皆さんから教えてもらうことも多かったです。大学2年生は授業もサークルもアルバイトもあり、その生活にLibertyを加えたので、忙しい2カ月間でしたが、一緒に授業を受ける生徒の皆さんも、仕事や学校と両立しながら英語学習に励んでいたので、孤立感も感じず、充実していました。結果として、Libertyに通って約1か月で受けたTOEFLで、目標の88点を超え94点を取得することが出来ました(藤川先生がおっしゃっていた100点は、最終的に大学4年生の時に達成することが出来ました)。
また、LIBERTYを通じて、TOEFLで高得点を取るための手法ではなく、英語そのものを学ぶことが出来た価値は非常に高かったと感じています。LIBERTYの講義では、英語の構造を理解し、英語のままにインプットしてアウトプットする脳のスイッチを磨くことが出来ます。これはTOEFLの受験に限らず、英語を使う際には常に活用していけるものです。大学3年生で履修した複数の授業や、現在通っている大学院の授業は全て英語で行われ、学期末の課題レポートも英語で提出します。英語は母国語ではないので、日本語で履修する時と同じくらい楽に授業が受けられるようになるには相当の訓練が必要ですが、LIBERTY で触れた英語の根幹の部分が無ければ授業ではかなり遅れを取っていたと思うと、今でもLIBERTYに通学していたメリットを感じています。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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