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AIGジャパンは、ニューヨークに本社を置くアメリカンインターナショナルグループの日本事業を展開する会社です。今回は、AIGジャパンに入社する際の英語力!どれくらい必要なの?について解説します。
ニューヨークに本社を置くアメリカンインターナショナルグループは世界の保険業界でも有名な企業です。AIGグループの傘下として、日本事業を展開する会社がAIGジャパン(正式名称:AIGジャパン・ホールディングス株式会社)。
AIGジャパンは、2007年8月に設立された会社で、従業員数は2018年時点で195名となっています。オフィスは、東京都港区と大阪府大阪市に構えています。
そして、AIGジャパン傘下の主なグループ会社として、保険事業を提供する「AIG損害保険株式会社」「アメリカンホーム医療・損害保険株式会社」「ジェイアイ損害火災保険株式会社」。
関連事業を提供する「AIGパートナーズ株式会社」「テックマークジャパン株式会社」「AIGアセットマネジメント株式会社」「AIGビジネス・パートナーズ株式会社」といった企業構成で様々なサービスを提供しています。
また、事業とは別に「高校生国際交流プログラム」や「自閉症啓発デー」などにも、積極的に取り組んでいる企業としても有名です。
AIGジャパンに入社する際に、英語力が備わっていることで有利に働くケースは多いです。
まず、採用試験では、他の外資系企業にあるような英語面接や英語エントリーシートのような試験は存在しませんので、学生時代の強みや将来の展望などを面接や試験を通して問われる事になります。
ただし、就職後に英語力が全く必要ないのかと勘違いしてはいけません。
外資系企業ですので、社内には外国籍の従業員も雇用されており、仕事面でコミュニケーションが図れる英語力は備えておくと良いでしょう。
また、海外出張に海外研修といったプログラムがある部署に所属することになれば、海外での生活やコミュニケーションが図れる高い英語力は必須となります。ですので、就職時に英語力が求められないとしても、昇進などのキャリアアップや海外挑戦を考えている方は、語学力アップに励むことも重要なポイントにもなります。
ここまで、AIGジャパンについてまとめてきました。
外資グローバル企業として、社員への成長を求める企業でもあるため、就職前から意識を高く持って自身を成長させておくことも大切です。また、語学力アップすることにより、仕事幅も増えキャリアなども視野に入れることができるので、是非とも伸ばしておきたいスキルだと言えます。
また、AIGジャパンを初めとする世界規模でビジネス展開を進める企業では、専門的な知識だけでなく語学力やコミュニケーションスキルが重要だとされる傾向も強いので、しっかりと語学力は高めておくことをおすすめします。
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