生徒の声
STUDENT'S VOICE
Yasuda S.さんの体験談 ・ 富山大学大学院1年
2022/10/01私は大学入学の年から海外で研究をすることを意識してきました。しかし留学を考える時に一番の懸念点となっていたのは、海外で通用する英語力でした。どんなに試験勉強しても、洋書を読んでも、英語を理解したという気になれずにもやもやした気持ちのまま卒業生になってしまいました。
研究室に配属され、指導教員の先生からヨーロッパの大学院のプログラムへの応募を勧められた時、このままではまずいという気持ちになり、オンラインで英語力を上げる方法を探していたところ、Liberty English Academyにたどり着きました。初めは受講生の方々の成果の上がり具合をみても、あまり実感が湧きませんでしたが、ホームページに載っている藤川メソッドの内容をみて、これは他と違うなと感じ思い切って受講することに決定致しました。野口さんの丁寧な対応もあり、決心に至った次第です。ありがとうございました。
実際にGrammarのクラスを受けてみると、今まで学校で教わったこととはまるで違うことにすぐ気づきました。英語の本質はVerbであり、それが転じてverbalになっていくこと、英語に存在するAgreementsや、論理的な文章の書き方まで、Academicでも通用する本物の英語力のあり方を感じることができました。藤川さんの言葉で印象に残っているものがあります。それは、”日本語と英語はその祖先が全く異なる言語である。本物の英語力を身に付けるためには、英語のパイプを0から作ることをしなければいけない” という言葉です。後は講義内で紹介された、” Japanese has no tense.” という言葉にも感銘を受けました。いかに日本語が曖昧な時制を持っていて、私たちの英語学習が日本語的であるかを表す簡単で深い格言だと思います。
さて、Liberty English Academyで約半年間勉強してきた私ですが、見事ヨーロッパの大学院に合格することができました。また、留学先の大学から奨学金を頂けるなど、海外研究への未来が明るくなりつつあります。これもひとえにLiberty English Academyのスタッフの皆様のおかげであると強く思います。ここで学んだことを今後もさらに活かし、海外で研究するという自らの夢を叶えるため邁進していきたいです。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。