大学受験英語の勉強法
University Entrance Examination Study Tips
将来、医者を目指す学生に取って、国内の医学部への入学は絶対条件でクリアしなければならない課題となります。そして、合格したとしても、そこからの医学などの知識を蓄えていかなければなりません。今回は、医学部は6年間!その時間を活用して英語習得を目指そう!についてお伝えします。
日本で医者になるためには、高校卒業後に医学部への進学が必要となります。
国立であれば、東京大学や東京医科歯科大学、公立であれば、京都府立医科大学。
私立では、医学部の私立御三家の慶応義塾大学や日本医大に東京慈恵会医大といった人気医学部への進学を目指す学生も多いことでしょう。
ただし、合格できる学生数も限られているため、浪人や再受験生も多いので、狭き門とも言えます。また、合格できたとしても、そこから卒業までに6年間かかります。そして、卒業しても、国家試験に合格し研修医の期間を経て、一人前の医者としての人生をスタートすることになるため、険しい道のりを行く職業なのです。
また、医学部入学後から6年間は、学問だけの知識を身につけるだけでなく、臨床を通じ実践的な能力を培うことになるため、一般的な学部よりも長期間かけて広い知識や技術を学んでいくことになります。
医大入学してから6年間必死に医学について学習することになりますが、6年という月日を活用すれば語学力アップさせる時間は十二分にあると言えるでしょう。
現代社会において医者という職業でも英語力は重要とされており、学会に論文を提出するなどの研究職だけでなく、患者さんの中には、日本語の話せない外国人が来院するケースもあるのです。従って、英語力を上手に伸ばすためには、医学部入学から語学学習にも時間を費やすことで、一人前の医師になる頃には、英語習得も難しい話ではありません。
将来性を考えて、語学学習に時間を費やすこともおすすめします。
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一人前の医師になるまでには、いくつものハードルを超えなければならないため、簡単になれる職業ではありません。また、医大入学後には、幅広い知識を養い、技術を磨くことも必要となります。学ぶべきことが多いからこそ、6年間といった長い時間が設けられている学部でもあるので、その時間を有効活用して現代社会において重要な英語などの語学スキルも向上させていくことも大切な要素となるでしょう。
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