大学受験英語の勉強法
University Entrance Examination Study Tips
京都産業大学は、文系・理系で10の学部、9の研究科が一つのキャンパスに集まった私立大学です。学部の壁を越えて多種多様な考えを持つ学生との交流が深められる大学です。今回は、TOEFLのスコアを利用した京都産業大学への編入についてお伝えします。
京都産業大学は、1965年創立された文系・理系が融合した日本最大規模のワンキャンパス総合大学です。2019年4月には経営学部・国際関係学部・生命科学部が新設され、学部は経済学部・経営学部・法学部・現代社会学部・国際関係学部・外国語学部・文化学部・理学部・情報理工学部・生命科学部の文理の合計、10学部9研究科が設置されています。
大学の特徴としては、キャリア形成支援プログラムを直接的な就職支援としてではなく、社会を生き抜く「根幹的な実力」の育成をめざす教育に力を入れていることもあり、社会で活躍する力を身に付け、卒業後に活躍する人材を多く輩出しています。
また、在学生の10人に1人が留学を経験することもあり、国際交流にも力を入れている大学です。協定校は北米・欧州・アジア・オセアニア・中南米の29ヶ国・約80大学のネットワークがあり、すべての学部で留学のチャンスを得ることが出来ます。
京都産業大学では、2年次・3年次での転・編入学試験を行っています。
合否の判定は、出願書類・筆記試験及び小論文・面接により合否を判定されます。そして、どの学部を受験することになっても、外国語試験(英語)を受けることになります。
※外国語学部は各学科・専攻の専攻語学の試験を受験します。
また、文化学部や外国語学部英語学科英語専攻への出願者は、TOEFLなどの民間英語試験のスコア・合格通知書の提出が必要となります。
一般受験の際には、実用英語試験検定・準一級以上、IELTSのスコア5.5以上、TOEFL iBTのスコア72点以上などのスコアを持っていると、「英語」科目の特典を満点にする制度もあるため、民間英語試験での高スコアを獲得することで、評価基準が高く見られる可能性も十分に考えられます。
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
京都産業大学は、15000人以上の学生が一つのキャンパスに集い学ぶ大学です。
多種多様な考え方を持つさまざまな人との交流や海外留学の経験を積むことで、新たな価値観を養える魅力的な大学です。
編入試験を突破した後も、京都産業大学では、キャリア教育や留学など英語を使う機会は多いので、しっかりと使える英語力を伸ばしていきましょう。
参照:京都産業大学
https://www.kyoto-su.ac.jp/admissions/exam/application/gtk3910000000hu1-att/a1654240202440.pdf
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