生徒の声
STUDENT'S VOICE
Sakino S.さんの体験談 ・ 地方公務員
2022/11/26英語を使えるようになりたいと学生時代から取り組んできましたが、TOEICやTOEFLのスコアがある一定の点数を境になかなか伸びず、悩んでいました。英語を学ぶことに抵抗は少なく、文法など英語を理解する上で必要なことは一通り頭に入っているつもりでした。しかし、やみくもに英語に触れて慣れようとする、このままのやり方では変わらないと思い、受講を決めました。
オリジナルのテキストはとてもコンパクトで正直驚きましたが、本質が凝縮されています。今まで学んできたこととは全く異なる内容で、最初はかなり難しく感じ、戸惑いました。グラマーテーブルのクラスは前半が講義で、後半が演習問題を通して実践をできるようになっています。演習問題を通して理解を深め、しっかり復習を行うことで徐々にテキストの内容を理解して、身につけることができたと思います。また、分からない点は専用のサイトから質問をすることができるので、復習の際に残った疑問点についてもクリアにすることできました。
グラマーテーブルを身につけて変わったことは、以前よりも英語を無理なく自然に理解できるようになったことです。特に感じたのは、英文を読んだり、英語を聞いたときに負荷が少なくなり、理解するスピードが早くなったことです。スコア取得の際もそうですが、読む・聞く・書く・話すの4技能すべてにおいて、頭で考える時間が長く、英語を追いかけるのに必死だった状態がなくなりました。グラマーテーブルを通して、英語のルールに沿った順序立てた理解ができるようになったからだと思います。
また、文法について、今までなんとなくリズムや感覚で理解していて、解説を読んでも分からなかった部分が明確になり、自分で言語化して説明できるようになりました。これまで有名な文法書をいくつか読み込んできましたが、ここまで明確に自分のものとして落とし込めたことは初めてで、効果を実感しています。
今まで学んできた時間は無駄ではありませんでしたが、枝葉の部分だったことに気付きました。幹となる本質を抑えたことでより応用が効き、今後、英語を活用していく上での土台づくりができたと思います。
目標となるスコア取得に向けてまだ勉強途中ではありますが、やみくもに勉強していた頃とは違い、着実に身になっているのを感じています。仕事との両立等、受講に際して色々と迷うこともありましたが、ひたすら練習問題に取り組んで解答の解説を聞くだけの講義や市販の問題集とは異なり、学び得たものは大きいです。
引き続き、身につけた土台をベースに、目標スコアの取得とより活用の幅を広げるべく、日々の勉強を続けていきたいと思います。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。