生徒の声
STUDENT'S VOICE
M. IIDA さんの体験談 ・ システムエンジニア(津田塾大学)
2023/04/22LIBERTY受講のきっかけ
日本企業で5年ほどシステムエンジニアとして勤務しておりましたが、転機がありシンガポールに駐在することが決まりました。これまでオンライン英会話レッスンや国際交流イベントなどに参加し、外国の方と英語を話す機会は積極的に作っていたものの、日常会話を楽しむレベルのものであり、ビジネスで使えるような英語力はありませんでした。仕事上、プレゼンや技術資料を作成することが多かったため、これまでの場当たり的な英語ではなく、本質的な英語力を身に着けたいと考え、LIBERTYの受講を決めました。海外にいながらも完全にオンラインで受講できること、また学習給付金制度を活用できることも受講の決め手になりました。
グラマーテーブルのレッスン
LIBERTYに申し込みをし、初めはグラマーテーブルを集中的に受講していきました。最初はテキストの量の少なさに驚きました。グラマーテーブルが何なのかを理解するのにも苦労しました。しかし、繰り返しレッスンを受けて、藤川先生の解説のもと、「グラマーテーブルとは何か」「グラマーテーブルを活用してどのように英語の文章を理解してくのか」「どのように問題を解いていくのか」を反復して学習していく内に、自分の中にグラマーテーブルの概念が落とし込まれていったと感じています。これまで中学時代~社会人になってからも続けてきた英語学習のさまざまな内容が、非常にシンプルな法則で成り立っていたことに気づくことができました。
AWSのWritingとSpeakingレッスン
続いて、AWSレッスンを受講しました。これまでエッセイを書いたことすらなかったのですが、ただ英作文をするのではなく、エッセイを書くポイントや、高得点を取るためのエッセイの構成、アカデミックな表現を学ぶことができました。最初は全く時間内に書き終わらなかったのですが、模範解答を参考にしながらコツをつかむことで、徐々に長文を作れるようになっていきました。
今後の目標
仕事が忙しくなかなか学習時間が確保できない期間もありましたが、最低でも週1回のグラマーテーブルの授業を受けるようにしました。おかげで、グラマーテーブルの概念を身につけた後は、長文の英語を読むスピードもあがりましたし、自分で書いた文章の間違いに気づきやすくなり、ビジネスシーンで自身をもって英語を使える機会が増えました。シンガポールで生活していると、あまり文法やアカデミックな表現に触れることが少ないですが、将来的にはMBA受験も視野にいれ、英語学習を続けていきたいと思います。
ビジネスで正しい英語を使う必要がある方、英語の学びなおしを検討している方、グラマーテーブルを学ぶことで非常に効率よく英語がつかえるようになると実感していますので、LIBERTYへの入学をぜひおすすめしたいと思います。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。