苦手だったTOEICリーディングが300点台→450点に！

私は大学生の時からTOEICを継続的に受けてきましたが、特にリーディングが苦手でそのスコアはいつも300点台後半で伸び悩んでいました。

就職後も引き続き年に１回程度はTOEICを受けていましたが、次第に独学では限界があると思い、英語塾に通うことを決意しました。様々な英語塾がありますが、仕事でも通用するような英語力を身に着けたいと思い、LIBERTYへの入塾を決意しました。

まずはグラマーテーブルを20回しっかりと受講して、文法力の強化に努めました。私は仕事上でも英文を読む機会があるのですが、グラマーテーブルを受講したことにより確実に英文を読むスピードが上がり、理解力も格段にアップしたように思います。

グラマーテーブルの受講後はASWクラスに進み、テーマに沿ったエッセイを書く訓練を始めました。最終的な目標はTOEFLで高得点を取得して留学したいと思っていたので、ASWクラスはスピーキングとライティングの強化のために受講しました。最初は表現が単調になりがちでしたが、５～６回目くらいから単語の選び方や構文にもバラエティが出始めました。オンラインでのASWクラスの受講はモチベーションの維持が大変でしたが、テーマの配信曜日と時間が固定されているため、それをきちんと守ること意識することで継続することができました。

ASWクラスに慣れてきたところで、今の実力、特にリーディング力を確認したいと思い、TOEICを受けました。これまではリーディングが300点後半で伸び悩んでおり、時間が足りずに最後まで問題を解くことができなかったのですが、受講後は時間内にすべての問題を解くことができました。

グラマーテーブルのおかげで文法問題でのミスや取りこぼしがなくなり、リーディングでも読み返しが大幅に減ったことでスピードアップを図ることができました。その結果、リーディングスコア300点台後半から450点にアップしました。

グラマーテーブルの教材は復習もしやすいので、現在はASWクラスを受講しながら、今一度グラマーテーブルの問題を解き直して、完全に自分のものにできるように励んでいます。

また、ASWクラスを10回以上受けたところで、TOEFLのリーディング、スピーキング、ライティングの問題にも挑戦し始めました。リーディングは学術的で難解な単語が多いですが、グラマーテーブルの教材の中で出てきた単語も多くみられ、復習の大切さを改めて気づかされました。

今後もグラマーテーブルで文法力を確固たるものにし、様々な英語のスキルを身に着けたいと思います。

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